まさかのオリンピック・タイムスリップ漫画
『オリンピア・キュクロス』第4巻
ついに、2月19日に発売ですよ!
今度はなんと、プロレス編です!
プロレスってあまり詳しくないけど、レスリングはギリシャ発祥!
今度は一体、どんな展開が待っているんでしょう?
『オリンピア・キュクロス』第4巻発売!次はプロレス!
ということで、2020年2月19日発売です!!
『オリンピア・キュクロス』第4巻
作者のヤマザキマリさん鉄板のタイムスリップもので、
古代ギリシャと1964年の東京オリンピックの時代の間をワープ!
今度の第4巻は、なんと
「プロレス物」
だそうです!
え〜、実はプロレスってほとんど見たことがないのよね、
ルールは一体どうなってるんだろ?
と、少し不安要素はありますが、これを機にちょっとプロレス見てみようかな?
そしてこのマンガの古代ギリシャ人の主人公・デメトリオスは、
もちろん自分よりもプロレスのこと知らないわけで、一体どんな反応するんだろ?
東京できっと、プロレス観戦するんだろうな。
楽しみですね!
レスリングはギリシャ発祥!
ということで、いよいよ発売の
『オリンピア・キュクロス』第4巻
なのですが、
この第4巻のテーマである「プロレス」ですが
実は「レスリング」は古代ギリシャが発祥!
そうなんですよ、本当に古代ギリシャ人は「レスリング」してたんです!
もちろん当時は、いわゆる「プロ」はいなかったから、「アマチュア・レスリング」ってことにはなるんですけどね!
そして当時はルールも違ってて、
・時間制限なし!
・3本フォール勝ち
・関節技・絞め技オーケー
っていう、激しい試合でした!!
時間制限無しって、下手したら何時間でも試合してることになるんですよね、実力が拮抗した場合。
しかも関節技、絞め技決められたら、もう降参するしかない!
そうしないと、命の危険、ありますからね!
ですから、降参を知らせるポーズもあって、「もう参った」と思ったら、指を一本立てて腕を上げる、っていうのがルールだったそうです。
そうするとフォール3本取られてなくても、負けってことになったんですね。
今のレスリングより、ずーっと大変そう!
もちろん、今のレスリングだって、素人はとてもじゃ無いけどできるはずが無いスポーツだから、
古代のレスリングなんて、どれだけ激しかったの?!
って思うと、ちょっと驚きですよね!
古代ギリシャ人、おそるべし!
やっぱり、しょっちゅう戦争してた人たちだから、違うわ・・・
*古代のレスリングについて詳しくは、こちらの記事も合わせてどうぞ!
4月からはアニメ化だって!
そしてこの奇想天外なオリンピック・タイムスリップ漫画
『オリンピア・キュクロス』
なんと4月からは、アニメ化だそうです!
しかもなんと、クレイアニメだって!
クレイアニメって、粘土で作ったキャラをコマ撮りしていくやつでしょ?
すごいわ〜、一体どんな映像になるんだろ?!
まだ予告編など映像が公開されていないのが残念だけど、
今から見るのが楽しみです!
粘土のデメトリオス・・・
涙とか、どうするのかな?
すぐ泣くけど・・・笑!
『オリンピア・キュクロス』第4巻読んでね!
ということで、
古代ギリシャと1964年の東京を行き来する、まさかのオリンピック・タイムスリップ漫画
『オリンピア・キュクロス』第4巻
ついに、2月19日に発売!
というニュースでした!
今度はプロレス編ということで、プロレスファンの方もぜひ読んでね!
そしてレスリングはギリシャ発祥!ってこともぜひ覚えておいてね!
*この記事に興味を持った方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!