こんにちは、イレーネです。
西日本を襲った未曾有の豪雨、
被害の様子が徐々に明らかになるにつれ、衝撃に言葉もありません・・・
被害に合われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
1日も早く、通常の生活を取り戻されますように
迅速な救助・復興を願ってやみません。
ネットで災害募金
今回の災害は、想像をはるかに超える壮絶なものでした。
こんなことが起きるなんて・・・と言葉もありません。
【西日本豪雨、死者200人に】菅官房長官は、西日本を中心とする豪雨災害による死者が200人になったと発表した。 https://t.co/A22R3hh2TQ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月12日
この豪雨災害に、少しでも支援をしたくて、
ネットでの災害募金に協力してみました。
わずかばかりの支援ですが、被災者の方達のお役に立てていただければ幸いです。
今は、ネットで、カードで簡単に協力できるので便利ですね。
このサイトからは、色々な支援団体に直接寄付できるので、
多くの方達が色々な形で協力できるようになっています。
また、今回初めて知ったのですが、「ふるさと納税」で災害支援もできるそうです。
色々な形の支援が、全国から被災地に迅速に届きますように。
そして、1日も早く、被災者の方達が安心して過ごせますように・・・
災害大国日本が、ギリシャの歴史に学ぶこと
このところ、日本では、次々と自然災害が起きていて、
いつ自分の地域も災害が襲ってくるか・・・
そう考えると、不安が広がりますよね。
実は、ギリシャも古代から地震や津波などの被害があり、
今でもそういった歴史上の災害について記録が残っています。
こういった記録を読む限り、災害は本当に、一瞬で何もかも奪い去っていくな・・・
と愕然とせずにはいられません。
日本もここのところ大規模災害が続いていますので、
一瞬で全て消え去ってしまう、という緊張感を持って、災害対策に今一度取り組み直す時期に来ているのではないでしょうか。
今回の豪雨災害も、警報は事前に出ていましたので、迅速な避難をもっと組織的にすることはできなかったのか、
被災地域の予測を共有することはできなかったのか、
色々と悔やまれてなりません。
今後も、こういった災害が再び起こる可能性は高いのですから、
低地・崖地・水害の予想される地域には、丈夫な鉄筋コンクリートである程度高さのある施設を事前に作っておくとか、
ぜひできる限りの対策を行っていってほしいと思います。
南海トラフ地震の可能性も指摘されていますし、
大地震に続いての大規模水害に備えて、日本全体でやるべきことは多いんじゃないかと思いますね。
避難施設もなんとかならないか
そして、こういう大規模災害が起きると、必ず話題になるのが、
過酷な避難所の環境
今や、日本各地で、いつどこで大規模災害が起きるか分からないのですから、
体育館を避難所として使うことについて、もう少し抜本的な改善が必要になってくるんじゃないかと思います。
二次災害を防ぐためにも、迅速な対応をお願いしたいです。
【豪雨被災地、こんな感染症に要注意!】
平成30年7月豪雨災害により15府県で1万人を超える被災者が避難しています。過去の例から、災害発生から1週間程度で感染症が増え始めるとされ、土砂災害に多い細菌感染や避難所での衛生管理に気をつける必要があります。https://t.co/FwLuXZnDNi pic.twitter.com/gZu5i3VJsz— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年7月9日
改めてお見舞いを申し上げます
最後に改めて、
今回の災害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
どうか1日も早く、救助・復興が進みますように・・・