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災害と日本

東日本大震災から11回目の311...また防災を見直してみよう

本日2021年3月11日は、東日本一帯を未曾有の大地震と津波が襲った

東日本大震災から11年目です

あの日からもう11年も経ったのか・・・

と、あっという間に時間が流れていったことに驚きますが、

日本が地震国であることに変わりはなく、いつまた地震が日本のどこを襲ってくるのかわかりません。

今日は大震災の犠牲者の方々のご冥福を祈りつつ、

日常の災害への備えも見直してみたいと思います。

東日本大震災から11回目の311に思う

本当に時間が過ぎるのは早いですね。

本日2021年3月11日は、東日本一帯を未曾有の大地震と津波が襲った

東日本大震災から11年目です

あの歳に生まれた子供も、もう小学校高学年になっているということですね。

これからは、どうやって次世代に教訓を語り継いでいくかも大きな課題になりますね。

最近は人々の話題にのぼることも少なくなってきたように思いますが、

まだ避難者の方々も多く、全然災害は終わっていないんだということも考えさせられます。

今年も少しずつでも、募金を続けていきたいと思います。

ウクライナのニュースで原発が戦場になったニュースなどを見ると、

日本では津波で原発がメルトダウンを起こして人々を恐怖に陥れたことを思い出します。

そしてまだ、故郷に帰れない人たちがたくさんいることを考えると心が痛みます。

人類が同じ過ちを繰り返すことのないように願うばかりです。

改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

11回目の311に再び、防災グッズの見直し

そんな11回目の311...

残念ですが人間というのは忘れやすいもので、

311が来るたびに「日頃から防災のことを考えておかなきゃ」とは思うのですが、

普段は忘れがちになってしまっている自分もいます。

でも、災害以外にも、備えあれば憂いなし!

昨年の311の時にも見直しましたが、改めて今の防災リュックも確認。

当面の持ち出し食料はこれくらいで足りてるか・・・

と思ったら!

2本のミネラルウォーターは賞味期限切れ!新しいボトルに入れ替えです。

そして保存食も、続々と期限切れ!

ぎゃー!これは派手に期限が切れてる!

こっちは明日まで・・・?!

と、続々と入れ替えとなったのでした。

やっぱり、定期的に見直すのは大事ですね!

明日はこの賞味期限切れのものをまとめて食べることになりそうです。

詰め直した防災リュック、実際に背負って逃げることにならないことを祈ります。

そして、何が起きても1週間は生き延びることができるように、

備蓄食料も日頃から準備しておくのがいいそうです。

これは、コロナ流行の最初の頃、外出をできるだけ控えるように、という状況になった時、

慌てて買い物に行かなくて済んだので、改めて備蓄の重要性は感じましたね。

水や缶詰類はいつも多めにストックしておく習慣になりましたし、

保存がきく食料も多めに買っておいて、食べたら買い足し、という

ローリングストック法

は、割と簡単にできるので、今では習慣になっています。

そのほか、洗剤などの絶対必要な日用品は、

Amazon の「定期おトク便」をフル活用して、常に何個かストックがある状態をキープしています。

液体のもののまとめ買いはスーパーなどに買い出しに行くと重くて大変なので、

時期がきたら自動で発送してきてくれるのも便利・・・!!

こんなふうに、定期的に備蓄品をチェックするのは、習慣にしていきたいですね。

でもいざ災害となったら、こういう備えのことも忘れて、着の身着のまま逃げることもあるのかな・・・と、実際に被災した方達の苦労を思いました。

日本に住んでいると避けられないとはいえ、できたら災害にはあいたくないのだけど・・・

とにかく、そんな日が来ないことを祈るばかりですが、こういう備えだけはしておくと安心感もあるので、これからも続けていこうと思います。

11回目の311、忘れないために・・・

ということで、

本日2021年3月11日は、東日本一帯を未曾有の大地震と津波が襲った

東日本大震災から11年目

犠牲者の方たちのご冥福を祈りつつ、

日頃の災害への備えを見直してみました。

自分ではちゃんとやってるつもりでも、見直してみると期限切ればかりだし、

全く防災できてなくない?!と反省しきり。

防災グッズや備蓄食料、使わないのが一番だけど、

とにかく何も来ないことを祈りつつ、定期的に見直して準備しておきたいと思います。

そういう教訓を忘れてしまうのが、一番怖いですよね、

災害は忘れた頃にやってくる、とよく言いますが、

11年も経つと、そろそろ日本国民も忘れ始めている頃・・・

これからも、大きな教訓を忘れることなく備えて、

次世代にも伝えていけるようになりたいですね。

*今日はぜひ、このマンガを読むことを強くおススメします!

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