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イレーネの推しマンガ

『ゴールデンカムイ』30巻 函館戦争再び!いよいよ物語はエンディングへ!

明治時代の北海道を舞台に、アイヌの金塊をめぐって争う冒険活劇マンガ

『ゴールデンカムイ』30巻

すでに本誌での連載は終了し、いよいよ壮大な物語もエンディングへ・・・!

この30巻では、クライマックスにふさわしく、

函館で再びの大戦争!

土方歳三一派と第7師団にロシアのパルチザン、そして不死身の杉元とアシリパさんと白石・・・

みんな入り乱れて、アイヌの権利書をめぐって大乱闘!!

そんなエンディング間近の30巻の見どころ、ご紹介します!

『ゴールデンカムイ』30巻 函館戦争再び!

ということで、いよいよエンディングも間近になってきました!

明治時代の北海道を舞台に、アイヌの金塊をめぐって争う冒険活劇マンガ

『ゴールデンカムイ』30巻

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すでにヤンジャン本誌での連載は大盛り上がりのうちに終了。

いよいよ壮大な物語も次巻31巻で幕となることがわかっています。

この連載終了時に全話無料大開放を実施したので、実は一通りエンディングまでストーリーはわかっているのですが、

単行本では大幅加筆されているので、連載時とはまた違った印象で読み直すことができるようになっています!

改めて読むと、これだけの精密な絵柄で毎週連載していたなんて、超人技かも・・・!

約8年の連載のエンディング近づく30巻、読むこちら側としても感慨深い内容となりました!

『ゴールデンカムイ』30巻 のあらすじ

さて、そんなエンディング近づく

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そのあらすじをここでざっとご紹介しますね!

前巻の29巻で、ついに戦いの舞台は函館へ!

鶴見中尉の一派と土方歳三一派、ロシアのパルチザン、そして杉元とアシリパさんと白石、

みんな勢揃いして、アイヌの権利書をめぐって大戦争に!

函館の五稜郭での戦争といえば・・・そう、

函館戦争!

明治元年〜二年にかけて起こった戊辰戦争の最後の激戦で、旧幕府軍と政府軍が五稜郭で激しい戦闘を繰り広げました!

歴史上の土方歳三はこの函館戦争で亡くなっているはずなのですが、

このマンガの中では、土方歳三が再び五稜郭を舞台に鶴見中尉の第7師団の一派と大戦争!

これは新撰組や幕末の歴史が好きな方達にとっても、シビれる設定になっていますね。

そんな第2次箱館戦争と、その後のエンディングへ向けての暴走列車がこの30巻のストーリーのメインになっています!

『ゴールデンカムイ』30巻 の見どころ!

それではエンディングに向けて大盛り上がりの

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その見どころを簡単にご紹介していきます!

すでに一度無料公開されている作品ですので、以下はネタバレも込みでご紹介していきますね!

『ゴールデンカムイ』30巻 の見どころ:再びの函館戦争!

今回の30巻の見どころはなんといっても、

再びの箱館戦争!!

これに尽きますね!

史実の土方歳三は、戊辰戦争の最後の激戦・箱館戦争で命を落としたことになっています。

それがこのマンガでは、40年ぶりに再び函館で第7師団を相手に大激戦を繰り広げる・・・!!

このマンガで土方歳三が登場してきた理由が、ここではっきりしましたよね、

作者の野田サトルさんは、土方歳三がもう一度函館戦争を戦うというクライマックスを最初から想定して、ずっとこの物語を描き続けていたんですね!

箱館戦争時の土方歳三の肖像写真(田本研造撮影、1868年)

そして、実際の箱館戦争で双方多くの死傷者を出したのと同じように、このマンガの第2次函館戦争でも、次々と主要キャラクターたちが倒れていく・・・

これはまさにエンディングにふさわしい最高の演出!

人気マンガが何十巻も長編で連載を続ける中、このマンガが31巻で終了って、他に比べると短い気もするけど、

初めから著者の方の構想でこういうエンディングが決まっていたのだから、下手にダラダラ引き伸ばさずにもとの構想のままで終わらせてくれた、ヤンジャン編集部の決断にも感謝ですね!

『ゴールデンカムイ』30巻 の見どころ:谷垣源次郎再び!

そしてこの30巻では、これまでの連載での人気キャラクターも復活!

それは・・・秋田のマタギ

谷垣源次郎!

アイヌの女占い師・インカラマッと一緒になって、金塊をめぐる戦いからは退いたはずでしたが・・・

なぜかこの函館戦争が始まった時に函館に居合わせた谷垣。

五稜郭での戦いを知って、アシリパのフチ(おばあちゃん)に受けた恩を返すため、

愛する妻インカラマッと我が子を置いて、戦いに加勢に登場します!

これは胸熱の演出!

もう谷垣は出てこないのかと思ってましたが・・・

エンディングに向けて再登場です!

マンガの中でも人気キャラだっただけに、納得の再登場ですね。

谷垣なしでは終われない!

個人的に、谷垣と尾形の対決は、このマンガの中でもベストエピソードの一つだと思っているので、最後の再登場は嬉しかったです!

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『ゴールデンカムイ』30巻 の見どころ:暴走列車地獄行き

そしてこの30巻では、いよいよエンディングに向けて、もう一つの仕掛けが!!

激戦の五稜郭からなんとか脱出した杉元たちは、

函館行きの列車に途中乗車。

これでやっと逃げ切れる・・・と思いきや、

列車は追加の第7師団満載の軍用列車だった!

という、まだまだ逃げきれないピンチの連続!

いくら杉元たちが強くても、列車満載の軍隊相手にどう戦うの?

って、最後まで盛り上がりを用意してくれていて、本当に神マンガですよ。

ここで「不敗の牛山」など、杉元チームの個人の強さが発揮されるんだけど、

しかしみんな・・・これだけ撃たれて刺されてもよく戦えるなあ・・・

しかもこの列車に鶴見中尉たちも尾形もみんな乗り込んできちゃって、

エンディングにふさわしい大激戦は、次の最終巻31巻に続く・・・

『ゴールデンカムイ』30巻 、いよいよ次巻はエンディング!

ということで、

明治時代の北海道を舞台に、アイヌの金塊をめぐって争う冒険活劇マンガ

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すでに本誌での連載は終了し、壮大な物語も次の31巻でエンディングを控えているこの30巻では、クライマックスにふさわしく、

函館で再びの大戦争が勃発!

土方歳三一派と鶴見中尉の第7師団にロシアのパルチザン、そして不死身の杉元とアシリパさんと白石と谷垣という、これまでの主要キャラクター総出演の大激戦!

人気マンガのクライマックスを飾るにふさわしい、盛り上がりの連続の30巻でした。

次の31巻でいよいよこの「ゴールデンカムイ」の世界ともお別れ・・・

もうエンディングはウェブで見てわかっているのですが、それでも感慨深いものがあります。

続く31巻で、もう一度しっかりこの物語のエンディングを心に刻みつけなくては・・・

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