冷え込みもいっそう厳しく冬らしくなってきた本日2020年12月17日。
今夜は夜空を見上げると、
木星と土星と月が接近している姿が見えました!
いよいよ12月22日には、20年ぶりに木星と土星が最接近するという
グレート・コンジャンクション
今回は200年ぶりに木星、土星が水瓶座で接近するという時代の節目でもあります。
今から夜空の天体ショーから目が離せないですね!
今宵は木星と土星と月が接近!
さて、いよいよ200年に一度の節目が天体で繰り広げられる日が迫っているわけですが、
本日2020年12月17日には、
木星と土星と月が接近している姿が見られる!
というツイートが。
ほしぞら情報🌃12月17日には、木星と土星の近くに細い月が見えます。満月の見かけの直径(約30分角)ほどにまで近づいた2つの惑星の左下に細い月が見え、とても美しい眺めになります。https://t.co/wNbzDN6yBK #国立天文台 pic.twitter.com/ab5igoNUPX
— 国立天文台 (@prcnaoj) December 16, 2020
これに誘われて、夜空を見上げてみたら、
確かに二つの惑星と月が仲良くならんでいる姿を見ることができました!
手元のスマホで撮った映像はこちら。
あまり綺麗には撮れなかったけど、歴史的瞬間の目撃者になった満足感大。
いよいよ12月22日には、20年ぶりに木星と土星が最接近するという
グレート・コンジャンクション
歴史的な天体ショーはすでに幕開けとなっているようです。
この二つの星と月はもちろん肉眼でも十分にキレイに見ることができました!
もし自宅に天体望遠鏡があれば、より鮮明に観測することができるそうです!
こういう時には、自宅に天体望遠鏡があったらよかった!
とついつい思ってしまう。
グレート・コンジャンクションに合わせて天体望遠鏡が欲しくなるなあ・・・!
今ちょっとAmazonで見てみたら、そんなにびっくりするほど高くは無い!
ほ、欲しい・・・
いよいよ最接近へ!
こうして、夜空に木星と土星が近づいてきているのを、肉眼でもはっきり見ることができるようになりました。
いよいよ12月22日には、
20年ぶりに木星と土星が最接近するという
グレート・コンジャンクション!!
日本で一番接近している姿がみられるのは、その前日12月21日の日の入り後だそうです。
日本だと最接近の12月22日3時では、地平線の影に隠れてしまって見えないのだとか。
そしてこの最接近は400年ぶりの近さだそうです!
歴史的瞬間が近づいてきています!
21日に木星と土星が大接近、ここまで近いのは400年ぶり(ナショナル ジオグラフィック日本版)#Yahooニュースhttps://t.co/fYoTha7oK6 #グレートコンジャンクション
— 北上イレーネ (@KitakamiIrene) December 17, 2020
そして、今回のグレート・コンジャンクションは、
200年ぶりに水瓶座で起こる
という時代の変わり目でもあるんですって。
このあとは時代は「風の時代」へ。
今までの「地の時代」からは全く社会のあり方が変わり、縦の繋がりから横へ、物質的な価値観からコミュニケーションの時代へ。
そんな歴史的な転換点に自分が立ち会えるなんて、ラッキー!
21日の夜は、夜空を眺めて、これからの新しい時代に思いを馳せてみたいと思います!
夜空の天体ショーに大注目!
ということで本日2020年12月17日は、
夜空を見上げると、
木星と土星と月が接近している姿が見えました!
という話題でした!
いよいよ来たる12月22日には、20年ぶりに木星と土星が最接近するという
グレート・コンジャンクション
日本で最接近が観測できるのは前日の21日夜ということです。
今回は200年ぶりに木星、土星が水瓶座で接近するという時代の節目。
今からこの世紀の天体ショーを目撃するのが楽しみです!
これからの風の時代に自分はどうなっていくのか、どう生きるべきか、なんて思いを巡らせながら、歴史的な夜空の大転換を見上げてみようと思います!
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