そろそろ来年の2021年の運勢が気になる頃になってきました！
今ベストセラーになっている、人気占星術家の石井ゆかりさんの本
『星栞 2021年の星占い』
購入して読んでみました！
昨年分も同じシリーズを買ったのですが、今読み返してみると、あれもこれも図星かも・・・やっぱり人間と星の運行って関係あるのか・・・
と納得させられたので、2021年分も迷わず購入です。
2021年の自分はどうなっていくのかな？
ワクワクしながら読んでみました！
これまで二冊、かなり図星だった石井ゆかりさん
ということで、来年2021年分を買ってみました！
大人気の石井ゆかりさんのベストセラー
『星栞 2021年の星占い』
自分は獅子座なので、自分用に購入ですよ。
最近は電子書籍派なので、電子版で購入です。
ジャケットの絵も可愛くって、テンションが上がりますね。
実はこれまで、石井ゆかりさんの本は２回購入。
最初に買ったのは、
3年という長い時間の中で、星の運行はどうなっているのか、自分の人生はどのように進んでいくのか、わかりやすく解説してあって、すっかりファンになりました！
＊この本のレビューについてはこちらをご参照ください！
これで味をしめて（？）、2020年には単年版を購入。
これも解説も分かりやすくて盛り沢山で、買ってよかった本でした。
＊この本のレビューについてはこちらをご参照ください！
今、2020年を終えようとしている現時点で、この本たちをざっと読み返してみると、
あ〜、かなり、図星かなあ〜・・・
正直、本の内容は忘れてしまっていた部分も多かったのですが、
特に単年版の月ごとの占いなんて、すっかりさっぱり忘れてましたけれども、
今読み返してみると、この時点まで自分の身に起こったことと、完全一致じゃないけど、ゆるーくは重なっているというか、
そういう大きな星の運行の一部なのね、自分も・・・
と、ちょっと壮大な気分になったので、来年2021年分も買っておこうと。
星と自分を重ね合わせて、今後の行き先を想像する、ってなんだかやっぱり、ロマンですよね〜
そんなわけでさっそく読んでみたので、内容をさらっとご紹介します！
『星栞 2021年の星占い 』その本の内容は？
さて、来年は自分にとってどんな年？
とワクワクして、
『星栞 2021年の星占い 獅子座』
を読みだすと・・・
まずは大前提の星の配置から！
これは私も他で聞いたことのあることですが、
来年2021年は、木星と土星が水瓶座に入る
水瓶座の年！
2020年の12月22日に、木星と土星が水瓶座に入るという
グレートコンジャンクション
が起こるのですね。
これが20年に一度の時代の境目。
いよいよ2021年はその水瓶座の年なのですね。
そして、自分の生まれた星座「獅子座」のテーマも教えてくれます。
来年の自分のテーマは「出会い、他者との関わり」なので、
モチーフは「ティーセット」！
うん、これは嬉しい！
人と会っておしゃべりするのは大好きな獅子座。
来年は楽しい年になりそう！
そして気になる本の内容ですが、
全体的には昨年版の「星栞」と、だいたいの構成は同じです。
以下、本の構成に沿って、ネタバレを極力避けてざっと内容をご紹介していきます！
はじめに
さて、来年2021年の星の様子はどうなるのか、についてですが、
はじめに筆者の石井ゆかりさんは、今年2020年、世界を揺るかぜた新型コロナについての総括から始めています。
きっと「新型コロナを予見できなかったのか？」ってご意見を言う人も多かったんじゃないかな、って推察しますが、
それでも私は昨年の星占いを見返した時に、大きな変換点になる、200年に一度の大きな時代の移行、って書いてあって、
「当たってるじゃん！」と思ってしまった方です。当たってますよね？
これも受け取る私たち側の問題なのかな。
星占いって、全体的な動きを見れれば、それで十分、って自分は思ってしまいます。
一個一個の出来事を逐一示されたら、逆に生きるのが窮屈になりそうですもんね。
2021年全体の星の様子
この章では、獅子座生まれの2021年の全体像を教えてくれます！
最初に書かれていた通り、獅子座の2021年は「人と関わること」なので、
それを中心に物事が進んでいくようですよ！
特に、パートナーシップは、プライベートでもお仕事でも、大きく動くみたい！！
これはワクワクですわ〜！！
会う人会う人、目を皿のようにして探して怪しまれることのないようにしなくっちゃ！
そして自分らしく生きる勇気を与えられるような内容だったので、
よーし、来年もがんばるぞ！と明るい希望を持てるような内容でした！
2021年の恋愛占い
そして、今年は新しく「恋愛占い」の章もできてますね！
多分、読者の方達の需要が大きいのがやっぱり「恋愛占い」だったのかな？
で、2021年の獅子座はもちろん、パートナーシップに重要な星があるそうなので、期待大！
やっぱり「人と関わる年」なのですね！
2021年の毎月の占い
そして、この2021年の月ごとの占いがついているのもこの本の便利なところ。
今パラパラと読んでいっている限り、
どうやら1月からなんだか大きな動きのありそうな星の動きのようです！
今年末の12月22日にグレートコンジャンクションがあって、
その勢いのまま1月に突入するので、今年の1月は何やら期待大ですね！！
しかも2月には人間関係の山場だって！！ なに！？
2021年は出だしから波乱万丈？！
そして夏には「愛の季節」？！
毎月楽しみになりそうな予感です！
2021年の365日のカレンダー
そして、一年間の獅子座の月と星の動きが付いているカレンダーも！
さすがに、全部これを見ながら行動を決めていくことは、自分の性格的にも無理だなあ〜とは思うのですが、
新月と満月がカレンダーに乗っているだけでも嬉しいかな。
あと、予定のない週末とかに、「今日はなにをしようかな」ってふと思った時などにはいいかも。
2021年の月ごとのカレンダー解説
個人的には、365日の日毎の解説よりも、
カレンダータイプになってるこっちの解説の方が、だいたいの流れを把握できそうでありがたい！
月の始めとかに、「今月はどうなってるかな〜」って見てみるのも楽しそう！
一月は年明けから楽しいことが盛り沢山みたいなんだけど・・・
コロナ！ それまでに収まってくれ〜！
2021年の各星座の解説
そして何気にこれは便利だと思うのが、
2021年の各星座の解説もついているところ！
自分だけじゃなくて、身の回りの身近な人たちの今年の運勢も一通り解説してくれているので、
例えば人間関係に悩んだ時など、ちょっとこの解説をみるとヒントがありそう。
用語解説や早見表も便利
そして、実は占星術のシロウトの自分にとっては一番ありがたいのは、
巻末の用語解説！
「ボイドタイム」とか、「月齢」とか、教えてもらわないとわからないのよ〜！
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以上、全体的に盛り沢山で、来年の星の運行と運命を知るには、これ一冊あれば十分満足かなあ、って、まあ自分は占星術のシロウトなので、これで来る2021年は十分です！！
でも、去年は最初に一通り読んだだけで満足しちゃって見直して活用できなかったので、
今年はせめて毎月一度は開いてみて、今月はどうなってるかな？ など、見ながら活用していきたいと思います！
『星栞 2021年の星占い 』2021年を迎えるにあたって、一度読んでみては？！
ということで、
そろそろ今年2020年も残すところあとわずかということで、
来る2021年に備えて、
人気占星術家の石井ゆかりさんの本
『星栞 2021年の星占い』
購入して読んでみたところ、
自分の星座のだいたいの方向性などがわかって、
しかもグレートコンジャンクション後の2021年は、なにやら色々と希望の持てる年になるようで、
来年を迎えるのが楽しみになってきました！
20年に一度のグレートコンジャンクションが起こる、今年2020年の12月22日。
これから「風の時代」、いったいどうなるのか、心を軽くして、探検していきたいと思います！
このシリーズはもちろん各星座ごとに出ているので、ご自分の星座について、ぜひ読んでみてはいかが？
共に「風の時代」を生き延びましょう！