世界の映画界が注目しているギリシャ出身の気鋭の才能
ヨルゴス・ランティモス監督
エマ・ストーンを主演に迎えた
『哀れなるものたち』ではアカデミー賞4部門受賞!
と、現在乗りに乗っていますが、
早くも新作映画の公開決定!
『憐れみの3章』
が2024年日本でも公開決定!
この新作でもエマ・ストーンと3度目のタッグを組むということで、
またまた映画界を騒がせる映画が出来上がっている予感です!
ヨルゴス・ランティモス監督新作『憐れみの3章』2024年日本公開へ!
ということで、
世界の映画界が注目するギリシャ出身の気鋭の才能
ヨルゴス・ランティモス監督
エマ・ストーンを主演に迎えた
と、現在映画界での評価は高まるばかりですが、
早くも新作映画の登場です!
『憐れみの3章』
が2024年日本でも公開決定!
ランティモス監督は『哀れなるものたち』も公開したばかりだし、ずいぶんと公開のペースが早い気もしますが、
実はコロナのために『哀れなるものたち』の公開が遅れてしまっただけなので、
そうこうしているうちにこちらの新作が完成してしまったということらしいです。
この新作でもエマ・ストーンと3度目のタッグを組むほか、
ウィレム・デフォーなど豪華キャスト陣を迎え、
またまた映画界を騒がせる映画が出来上がっている予感です!
『憐れみの3章』のスタッフ
それではこの注目の新作映画
『憐れみの3章』
そのスタッフとキャストをご紹介します!
メガホンを取るのは、
もはやギリシャのみならず世界の映画界を代表する存在にもなりつつある
ヨルゴス・ランティモス監督
これまでも映画を撮れば世界各国の賞の山を築いてきましたが、
この新作でも各国の映画賞を席巻するかも?!
そして、
共同脚本家として、同じくギリシャ出身の
エフティミス・フィリップ
と再びタッグ。
「籠の中の乙女」、「ロブスター」、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」といった、名作を生み出してきたコンビだけに、今回の脚本も大いに期待できそうですね!
この二人のコンビの脚本は、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」ではカンヌで脚本賞を受賞しています!
そして撮影監督は、『哀れなるものたち』に引き続き
ロビー・ライアン
そして音楽は、こちらも『哀れなるものたち』に続いての登板
イェルスキン・フェンドリックス
さらに編集は、こちらもランティモス監督の盟友でギリシャ出身の
ヨルゴス・モブロプサリディス
といった、「ランティモス組」と呼ぶに相応しいスタッフが再集結!
クオリティーの高い作品が生み出される期待しかないですね!
*監督の前作『哀れなるものたち』の詳しいレビューは、こちらの記事をどうそ!
『憐れみの3章』のキャスト
そしてキャストは、
ランティモス監督とは3度目のタッグの
エマ・ストーン
そして『哀れなるものたち』に続いての登板となる
ウィレム・デフォー
マーガレット・クアリー
そしてそのほかには、
ジェシー・プレモンス
ホン・チャウ
ママドゥ・アティエ
ハンター・シェイファー
などの売れっ子たちが出演します!
毎度ながら、豪華な出演陣がそろっていますね!
『憐れみの3章』のあらすじ
そしてこの新作映画
『憐れみの3章』
では、
三部作のオムニバス構成
となるようです。
まだ日本語では内容はリリースされていないのですが、
海外での情報によると、舞台は現代で、
- 人生を取り戻そうとする男性
- 海で失踪した妻が帰ってきたら、別人のようになっていた警察官
- 精神世界の指導者になる人を見つけようとする女性
という3つの話を中心にしたものになるようです。
公開が近づいてきたら、もう少し情報も公開されてくると思いますので、
楽しみに待ちましょう!
『憐れみの3章』の公開はいつ?
それでは、この映画
『憐れみの3章』
日本公開はいつになるのでしょう?
アメリカでは 2024年の6月21日
イギリスでは 2024年の6月24日
と、すでに決定しているのですが、
まだ日本では「2024年公開決定」という段階で、日付までは確定していないようです。
おそらくは数ヶ月遅れの公開になるのかと思われますので、夏休み時期か、あるいは少し遅れて秋頃かもしれません。
できたら日米同時公開してほしいのですけれど、どうでしょう。
今はネットですぐ情報が流れてくるので、できれば世界同時公開してくれると一番いいですよね!
期待しています!
ヨルゴス・ランティモス監督新作『憐れみの3章』公開が楽しみ!
ということで、
世界の映画界が注目しているギリシャの気鋭の才能
ヨルゴス・ランティモス監督
早くも新作映画
『憐れみの3章』
が2024年日本でも公開決定です!
この新作でもエマ・ストーンと3度目のタッグを組み、
豪華なキャスト陣と信頼を寄せるスタッフチームで、
またまた映画界を騒がせる映画が出来上がっている予感です!
この新作でも世界の映画賞を再びかっさらっていくことになるのか?!
映画の公開が今から楽しみですね!