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ハリー・ポッターとギリシャ神話

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』IMAXで観てきたよ!観るならお早めに!

今でも世界的人気を誇る「ハリー・ポッター」のスピンオフ

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの最新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

IMAX で観に行ってきました!

しかしこれほどの大ヒットシリーズなのに、

公開1週間で IMAX 上映回数は大幅減!!

IMAX の大画面で映画を楽しみたい方は、急いだ方が良さそうです・・・!

ホグワーツを大画面で見ることができる、滅多にない機会ですからね!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』IMAX で観てきました!

さて、そんなわけで観に行ってきました!

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの最新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

もちろん、狙いは超大画面のIMAX 一択で!!

国内最大規模のIMAXスクリーンを誇る、池袋のグランドシネマサンシャインが一番の目当てだったのですが・・・

しかし・・・

まだ公開2週目だというのに、

IMAX上映激減!

1日2回しかIMAX上映がない状態に・・・!

ちょうどこの週末から「コナン」シリーズの新作が公開になっていたのですよ〜

しかし、まだ上映が終わったわけじゃないんで、あわててチケットを取って観に行きました!

これがIMAX上映の予測できないところですよね〜

「ファンタビ」みたいなヒットシリーズでも、1週間で入れ替えさせられてしまうという・・・

確実に IMAX の大画面で観たかったら、公開されてからすぐに急いで行かないといけません!

そうじゃないと、あとはこれだけの大画面で観られる機会はほとんど無くなります・・・

これからIMAXで観に行きたいと思っている方、できるだけ急いで劇場に行ってくださいね!

そして内容は、

おなじみの「ハリポタ」シリーズから続く、魔法の世界にたっぷり浸れます!

今回もホグワーツやホグズミード村のシーンも出てくるし、おなじみの魔法も登場するので、

安定の「ハリー・ポッター・ワールド」!

143分という尺も見ていてあっという間に感じました!

なにより、ホグワーツ城を超大画面で観れたのはやっぱり嬉しい!

そのほかにニューヨークやベルリン、ブータンなどの街並みを見ているだけでも楽しいですし、

いろんな魔法動物たちのVFXもまた進化していて面白かったです!

家庭で観るとどうしてもここまでのスケール感は難しいので、

気になる方はお早めにIMAXシアターへ!

上映が終了してしまうと、いつまた大画面で見ることができるのか、分かりませんよ〜

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告 2022年4月8日(金)公開

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』とは

さて、そんな人気シリーズの期待の新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

IMAX上映が終了する前に見ることができて大満足だったのですが、

ここでこの映画のついて、簡単にご紹介しておきますね!

この映画は、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズで

第1作目

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)

第2作目

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)

に続く3作目です!

新型コロナのために撮影スケジュールが遅れてしまって、

実に4年ぶりの新作公開!

2作目のラストが中途半端に終わって、「あの続きはどうなっているのよ」状態が長く続いていたので、ようやっとの3作目です!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のあらすじ

それではこの新作映画

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

そのあらすじを簡単にご紹介します!

主人公は魔法動物研究家の

ニュート・スキャマンダー

前作でグリンデルバルドを取り逃がしてしまったダンブルドアのチームは、

今回新たな仲間を加えて再結成を図り、

「黒い魔法使い」グリンデルバルドの人間界を滅ぼす計画に立ち向かおうとします。

とある理由でダンブルドア自身がグリンデルバルドと直接対決することはできないため、

ダンブルドアが信頼を寄せるニュートたちのチームに人間界と魔法界の運命が託されることに・・・

今や多くの支持者を集め、クリーデンスやクイニーまで味方に加えて勢力を拡大しているグリンデルバルド。

果たしてニュートたちはこの強大な「黒い魔法使い」に勝つことはできるのか・・・?

というストーリーです!

前2作でじわじわと力を蓄えてきたグリンデルバルドと、ついに直接対決!

そしてこれまで隠されてきたダンブルドアとグリンデルバルドの過去が明らかに・・・!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のスタッフ&キャスト

さて、それではここで、この映画

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

のキャストとスタッフをご紹介します!

この映画の監督は、「ハリー・ポッター」シリーズ5作目

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

から、この「ファンタビ」シリーズまで全てをてがける

デビッド・イェーツ

その安定した手法ですでにおなじみの「ハリー・ポッター」の世界を生き生きと描いてくれています!

適度にダークで、ユーモアもあって、

そしておなじみ、杖を持った魔法の戦いもお約束!

やっぱりこれがなきゃ!というファンの心理を絶妙に掴んでくれているんですよね。

そして原作者の

J.K. ローリング

がこの映画でも脚本を担当しています!

「ハリポタ」の複雑にからみあった世界を描くのにこれ以上の適任はいませんよね!

つまりこの映画を観て、ハズレ、は絶対ありません!

そしてキャストも、前作までのおなじみのキャスト総出演!

ニュート・スキャマンダー役の エディ・レッドメイン

若き日のアルバス・ダンブルドア役の ジュード・ロウ

チーム唯一のマグル、ジェイコブ・コワルスキー役の ダン・フォグラー

ニュートの兄テセウス役の カラム・ターナー

マグルのジェイコブと恋に落ちたクイニー役の アリソン・スドル

クリーデンス役の エズラ・ミラー

・・・と、続投なのですが・・・

そう、メインキャストの

グリンデルバルド役のジョニー・デップが降板したのに伴い、

新たに

マッツ・ミケルセンが登場!

2作続いたキャラクターの降板に、最初はどうなることかと思いましたが、

いや〜、さすがの存在感で、完全に「グリンデルバルドってこういう人だったよね」と思わせる説得力!

これまでのジョニー・デップ版を思い出せなくなるほどでしたよ!

代役が発表されたときにもほとんど異論が出なかったし、

製作側としても

「マッツ・ミケルセン出すんだから、みんな文句ねーよな?!」

という気合を感じさせる配役でした。

結果として、大成功!

ファンタビ最新作!マッツ・ミケルセンが悪の魔法使いグリンデルバルドに!ダンブルドアに隠されたハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密とは?映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』特報

そして、今作の「チーム・ダンブルドア」の新メンバーとして、

アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師ユーラリー・ヒックス役の

ジェシカ・ウィリアムズ

も初登場です!

かなりの度胸と魔法の腕を持つ魔女で、こちらも「ファンタビ」の世界を大いに盛り上げてくれていますよ!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の見どころ

さて、そんなスピンオフ・シリーズ3作目

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

映画を見て、これは見どころ、と思ったポイントをいくつかご紹介しますね!

おなじみの世界がスクリーンに帰ってきた!

まずは見どころとしては、

もう当たり前ではあるんですけども

あのシリーズの魔法の世界が帰ってきた!

これに尽きます!

ホグワーツの魔法使いの先生たち

若き日のダンブルドア先生、マクゴナガル先生も登場!

しかもホグワーツ城、ホグズミード村も出てくるし、

魔法の杖を使っての魔術も再び登場!

そんなふうに、「ハリー・ポッター」シリーズの世界が再び描かれているんですから、

また会えたね!

という一言ですよね、これはもう、こういうシリーズものじゃないと体験できない世界です。

もはや映画のストーリーがどうのこうの言う次元を超えて、

「この世界にまた出会えてよかった」

という充実感を感じられるんですよね!

豪華VFXも見応えあり!

そしてそんなおなじみの魔法の世界ではありますが、

さすがに現在の2022年に最新作が公開されただけあって、

VFXも豪華に進化!

それはやっぱりシリーズ第1作から比較すると、格段の進歩ですね!

ニュートの専門分野である魔法動物たちのVFXの見事さもすごいですよね。

すっかり人気者のニフラー

ボウトラックルのピケット

などなど、このシリーズをかわいらしく盛り上げる動物たちは見る価値あり!

こういう動物たちはお金をかけた豪華VFXじゃないと存在できないから、なおさらです!

https://twitter.com/wizardingw_jp/status/1515163072335425536

そしてこの「ファンタビ」シリーズの舞台である

1920年代の街並みを再現しているシーンも見応えあり!

全部セット組んで撮ったように見えるけど、さすがに全部セットだと予算も大変だからVFX技術で再現されているのだろうけど・・・

正直、どこからどこまでなのか、分からない!

もうそういう技術の粗探しじゃなくて、完全に再現された1920年代の世界を楽しんだ方が良さそうです!

これも現実にはもう存在しない世界ですからね!

今回はニューヨークの他に、ベルリンやブータンまでも登場して、その街並みを見ているだけでも楽しめるのもポイント!

いや〜、本当に技術の進歩って、すごいです!

ダンブルドア&グリンデルバルト、対決!

そしてこの映画では、シリーズで初めて

ダンブルドアとグリンデルバルドが同じ画面に登場!

ついに、両雄が直接対決・・・

これがまた、すごい見応えのシーンに仕上がってます!

いや〜、ダンブルドア先生役のジュード・ロウも、

新しいグリンデルバルドのマッツ・ミケルセンも・・・

大人の色気がすごいのですよ!

それで二人で見つめあったりされたら、色気と色気がすごくてなんだかものすごーくエロい・・・

なんでしょうね、ビシッとスーツ着ててエロいって・・・

あっ、あの、これ、小さいお子さんとか見て、大丈夫?!

見ちゃいけないものなんじゃない?

と心配になるくらいでしたよ!

そんな大人の色気が炸裂するシーンも、見どころです!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の残念ポイント

さてそんなシリーズ最新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

大満足といえば大満足なんですけど・・・

やっぱりちょっと「これってどうなのかな〜」って気がするところもあるので、

そんなちょっとだけ「残念ポイント」についても少しぼやいておきたいと思います!

結局どこかで観たような・・・

今回のシリーズ3作目で、一応これまでモヤモヤしていたところ

つまり

ダンブルドアとグリンデルバルドの関係

クリーデンスの出自

というポイントが明かされたので、まあ一応は少しスッキリしたんですけど・・・

なんといっても、2作目は全部「続きはウェブで!」方式の、全部次回作に丸投げだったもんでね。

でも、こうして色々明かされてきても、

結局、なんとなーく、どこかで観たような??

って気になってくるのは気のせい?

結局、グリンデルバルドも、ひそかに支持者を集めて復活を図っていたところとか、

ヴォルデモートみたいな?

感じしない?

二人の違いがよう分からん??

そしてダンブルドア側が信頼できる人たちを集めて仕事を託すところとか、

って、どっかで観たような??

あれ〜?? ダンブルドア軍団??

って、既視感あふれる仕上がりになっているんですよね・・・

でも仕方ないのかな〜シリーズとしては繋がっているから。

とはいえ、新鮮味を感じなかった、というのは正直なところ。

結局、定期的に「闇堕ち」する魔法使いがいるから、定期的に、おんなじような騒動が起きる、ってことなのかな?

となると、このシリーズは本当は5作シリーズで考えられているらしいけど、

最後はグリンデルバルドが敗れておしまい!

ということは、今から予想がつきますね!

って言っちゃうとこれから見る楽しみが半減するけども・・・

ティナはどうなった?

そして今回の新作で一番

「え〜っ??」

って引いたところは・・・

ティナが出てこない!

あれだけ前作でニュートといい感じだったのに!

ちらっと2シーンだけって!!

この4人組は、「ハリポタ」のハリー、ロン、ハーマイオニーみたいなものでしょ?

https://twitter.com/kinro_ntv/status/1509900017087430656

そして主人公とのロマンスも用意されていた重要な役が出てこないとは、

なんだろう、大人の事情かな〜??

長いシリーズになってくると、それだけ長期間俳優さんのスケジュールを押さえておくのも難しいでしょうしね。

とはいえ、主役級の降板?は大きいな・・・

と思っていたら、

ネットの情報(ソースは未確認)によると、ティナ役のキャサリン・ウォーターストンさんが、この撮影時期に妊娠&出産されていたらしいとのこと。

それじゃ、しょうがないですね・・・

俳優さんにも人生があるし、撮影スケジュールと合わないこともあるでしょう。

だから新キャラとして、ユーラリー・ヒックス先生が登場したのかもな、と深く納得。

本当だったら、ニュートのそばにいて一緒に戦っていたのは、ティナだったのかもな〜。

そのティナが活躍するバージョンも見たかった気もしますけどね!

その他、2作目で結構重要な役割で出演していたナギニも姿を消しておりまして・・・

ちょっとシリーズものとしてはモヤモヤするポイントも多かったのでした!

『ファンタスティック・ビースト』シリーズの続編は実現するのか?!

さてそんなシリーズ最新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

公開されてから日本でも世界でもヒット中ではありますが、

この「ファンタビ」シリーズは本来5部作で構想されていたもの。

となると今気になるのは、

このシリーズの続編は作られるの?!

というところ。

どうも、ワーナーはこの3作目の興行成績を見て、続編を制作するかどうか決定するらしいです。

なんでも2作目の成績が悪かったらしいのですね。

でもたしかに、あの2作目の「この続きは3作目で!」方式で、全部持ち越しになってたのはいただけなかった〜。

しかも、主役級俳優のスキャンダルと降板・・・

えっと、クリーデンスもスキャンダルに見舞われたり、作者のJ.K. ローリングさんも批判が起きてるので、

このトラブル続きのシリーズに続編のGOを出すのかどうか、というのは正直微妙なところかもしれない・・・

でも勿体無い!!

ちゃんと作れば、世界中にファンのいるシリーズなんだから、絶対観たい人たちは多いのに・・・

しかし、長くシリーズを続けていくのも大変ですよね。

それを考えると、オリジナルの「ハリポタ」はよくぞ8作もきちんと作ってくれましたね!

そっちの方が奇跡に近かったのかもしれない・・・

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』劇場でぜひ観てね!

ということで、

今でも世界的人気を誇る「ハリー・ポッター」のスピンオフ

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの最新作

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

IMAX で観に行ってきました!

という話題でした!

ホグワーツなどを超大画面で、しかも進化したVFXで体感できて、大満足!

しかしこれほどの大ヒットシリーズなのに、

続編が作られるかどうかも微妙になってきているらしく、

もったいないなあ〜・・・

個人的には、マッツ・ミケルセンの新生グリンデルバルドがすごすぎたので、

ぜひ続編も見てみたい!

そしてティナにも戻ってきてもらって・・・

と、今から期待値は高いので、続編の実現することを願っています!!

*「ファンタビ」シリーズ過去2作を見直しておくと、この新作ももっと楽しむことができますよ!

第1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)

第2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018)

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