どうも！ イレーネです！
先日ついうっかり手を出してしまった話題のマンガ
『鬼滅の刃』！！
ついに最新２０巻まで読み進めましたよ〜
もう、読めば読むほど、その世界にハマるマンガ！！
ここにきて物語も一気に佳境に突入しているし、
これはすごい〜もう、次の２１巻の発売が待ちきれない〜！
１６巻からの急展開に震えた！
そうなんですよ、今大人気のマンガ
『鬼滅の刃』
「そんなに人気ならちょっと読んでみようかな〜」と、うっかり手を出してしまったが最後、
もう抜けられなくなった・・・面白い！
古代ギリシャの英雄神話にも通じる、古典的な設定の土台を踏まえた上で、
独自の設定とストーリーを練り上げてあるので、
そりゃー、ハマるよね！
＊『鬼滅の刃』が英雄神話のベースに沿って作られている、というお話はこちらの過去記事を参照してね！
で、少しづつ読み進め・・・
・・・って言うのも、一気に大人買いしちゃって、途中で「いやこれちょっと違ったかも」って思ったら困るし、
出費も一気にドカンと出るとキツイしね〜・・・
って思いながら、それでもじわじわと読み進め
１６巻まで来たところで、もう「え〜！！わー！！そうなるのー！！」の急展開！！
そっからもう、続きが気になって夜中まで読み続け、
ついに最新２０巻まで読了！！
ああ・・・いい大人なのに漫画読みすぎて日中眠くて仕方なかったわ・・・
これだけ夢中になってマンガ読んだの、久しぶりかもしれない・・・
それにしても、もう、話の展開といい、これまでの伏線の回収ぶりといい、
すごーく練り上げられた作品なのよね、これ・・・
作者の吾峠呼世晴さんは、書き出す前から、この展開に向けて全部書いていたのか〜
書き出す前から、細かい設定まで全部決めて書き出していたのね・・・！
すごい・・・！
一人一人のキャラクターの過去の物語や性格、呼吸や繰り出す技の種類まで、全部頭の中で精密に作り上げてから書いてたなんて・・・
私なんか、もう、柱たちや上弦の月だけでも誰がどの技を使ってたっけ？というくらい覚えてられないんだけど、
作者の方は全部覚えて（当たり前か）それに沿って全部のキャラクターとエピソードを積み重ねて物語を作っていってたんだ・・・
１６巻までのお話も、ここからの展開に向けて、一つ一つ積み上げてきてたんだなあ。
連載の方はすでに最終回を迎えた、ってニュースで知って、
これだけ国民的人気がでた作品を、長引かせずに終了させたってすごいな、って思ってたけど、
こんなふうに最初から全てを計算して描き進めてきた物語を、人気出たからって無理に引き延ばすことなんてできないよね。
もう全部作者の方の頭の中では出来上がっていた物語なんだから、連載を引き延ばすために変に長引かせてたらメチャクチャになりかねない。
作者の方の構想通りに、物語を進めることが一番いいんですね、
他の人が口出すと、その頭の中にある精密に作られた世界が壊れちゃうかも。
それくらい、ずっと息もつかせぬ展開で、どこにもたるんだところとかダラダラと緩いところもなく、完璧なペースでグイグイ作者の構想の世界に引き込まれて行っちゃうマンガです〜
いや、これを読めて、ほんとよかった！！
キャラクターの書き込みもスゴイ！
そして、２０巻まできて、キャラクターの数も相当増えてきてるんだけど、
ちゃんと全員分のライフストーリーと、お互いのつながりも用意されていて、
きちんとこれも組み立てられてるんだよなあ〜
どのキャラクターも個性的だし、話し方とか口ぐせとかもちゃんと書き分けられてる・・・スゴイ！
だからキャラクター全部に思い入れができちゃって、さらにこのマンガにハマってしまう・・・
みんな自分のご贔屓のキャラクターもできそうだな！
その話だけで、みんなで盛り上がれそう！
私はですね〜
天元様がいいですね！！
ド派手な色男で嫁が三人いるって、キャー！
＊第９巻は天元様が表紙！
でももちろんそれ以外でも炭治郎は主人公で大好きなキャラだし、
もちろん禰豆子ちゃんも！
それに、敵の鬼たちにもそれぞれストーリーが用意されていて、結構毎回泣かされるのよ。
敵で人を食った鬼なんだけど、哀れなのよ。
そんなところも、心にくいマンガなんですよね〜
敵を単なる「悪」として書かないというか。
そんなところも人気の秘密かもしれません！
『鬼滅の刃』２１巻が楽しみだ！
ということで本日は、
ついに読み始めた話題のマンガ
『鬼滅の刃』
最新２０巻まで読み進めましたよ〜
というお話でした！
もう、読めば読むほど、続きがきになるマンガ！！
次の２１巻の発売が待ちきれない〜！
２１巻は7月発売のようです！
早く読みたいよ！
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