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ギリシャのニュース

ギリシャ・トルコ沖でM7の地震と津波発生!

またショッキングなニュースが飛び込んできました。

ギリシャ、トルコの間の海域で

マグニチュード7.0の大きな地震とそれに伴う津波が発生

ギリシャのサモス島、そしてトルコ側のイズミルなどで、かなりの被害が出ている模様。

同じ地震国に住む身としては、とても心配なニュースです。

どうかこれ以上大きな被害となりませんように・・・

ギリシャのサモス島を襲った地震と津波

日本も地震国でいつも地震の被害が出ているので、

こういう地震がギリシャでも起こると本当に胸が痛いです。

第一報は 2020年10月30日 21時

ギリシャでM7の地震が起き、津波が発生する可能性があるとのことで、さっと血の気が引く思いがしました。

そしてその後の続報では、

ギリシャのサモス島、そしてトルコのイズミルには津波が到達し、かなりの被害が出ている様子が伝えられました。

*記事内の映像では津波のシーンが含まれます

ギリシャのサモス島では、2名の方が亡くなられ、

トルコ側のイズミルの方では、建物の大規模な倒壊などが起き、4人が死亡、120人が負傷と伝えられています。

現地では余震もあるということで、被災された皆さん不安な時間を過ごしていることかと思われます。

どうかこれ以上被害が拡大しませんように・・・

倒壊に巻き込まれた方が速やかに救助され、被災された方達が一刻も早く日常を取り戻されますよう・・・

実は地震の多いこの地域・・・

こういうニュースが流れると、やはりこのエーゲ海周辺地域は地震の多いところなのだなあ、と実感させられます。

同じ地震国日本に住む身としては、とても他人事とは思えません。

なんと言っても、ギリシャ神話のポセイドン神は、「地震の神」として信仰されていたくらいですから、古代から度々地震がこの地域を襲っていたのですよね。

伝説の大陸「アトランティス」は地震で海に沈んだ、と伝えられています。

そのほか、古代から現代まで、時々大きな地震がこの地域を襲い、人々を苦しめています。

本当に、こうやって並べて見ると、定期的に大きな地震が起きていることを実感します。

日本ももちろん、最近は大きな震災が続いているので、全く他人事ではありませんね。

地球のプレートはつながっているのですから、今回エーゲ海で大きく動いたプレートが、またどこかで揺り戻しが来るかもしれません。

それは日本周辺まで余波が来るかもしれませんし、本当に明日は我が身です。

また防災袋の中身も確認して、災害に備えておかなくちゃ!

美しいサモス島にまた行きたい!

そして今回被害の出てしまった

ギリシャのサモス島

マイナスなイメージを持たれた方もいるかもしれませんが、

本当に美しい、楽園のような島なのです。

どうかこれ以上被害が広がらずに、一刻も早く通常の暮らしを取り戻されることを祈ります。

世界遺産となっているギリシャ世界最大級のヘラ神殿

被害が出ていないといいのですが・・・

ギリシャの島はどこもそうですが、海沿いの港周辺に大きな街が作られているのですよね。

サモス島だと、サモスタウン、そしてピタゴリオの街はどちらも海沿いです。

津波がきたとなると、海沿いの地域はかなり水に浸かってしまったんではないかと心配です。

本当に津波には日本も苦しめられましたから、被害が広がらないことを祈るばかりです。

普段のサモス島は、3キロも続くビーチや、世界遺産の神殿、そして海沿いに作られた可愛らしい街の印象的な、とても風光明媚な島。

今回の被害から復興して、また元気になったサモス島に、ぜひまた訪れたいと思います!

*サモス島について詳しくは、こちらの記事も合わせてどうぞ!

被害が広がらないことを祈ります

ということで本日は、

ギリシャ、トルコの間の海域で

マグニチュード7.0の大きな地震とそれに伴う津波が発生

というニュースでした。

ギリシャのサモス島、そしてトルコ側のイズミルなどで、かなりの被害が出ている模様で、とても心配なニュースです。

どうかこれ以上大きな被害となりませんように・・・

そして被災された方々が一刻も早く安心した暮らしを取り戻すことができますように祈ります・・・

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