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ギリシャ美術

「ルーヴル美術館展」ギリシャ美術部門はどんな作品が展示されるの?

国立新美術館で現在開催中の

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

ルーブル美術館の名品が日本にやってくる!

ルーブルと言えばミロのヴィーナス、サモトラケのニケなど、ギリシャ美術の名品をごっそり持ってるわけなんですけど、

今回の展覧会には、ギリシャ美術部門はどのくらいやってくるんでしょう?

気になったのでチェックしてみました!

ルーヴル美術館展「肖像芸術」とくると、ギリシャは?

2018年5月30日から開催されている

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

六本木にある国立新美術館でやっています!

世界に名をはせる、かの

「ルーブル美術館」

の企画展ですから、期待が高まりますよね?!

今回は「肖像芸術」がテーマみたいです。

そして、公式サイトによれば、

古代ギリシャ部門からも出展があるらしいので、ギリシャ好きとしても気になります。

ルーヴル全8部門が総力を結集!
各部門を代表する肖像の傑作およそ110点が一堂に

本展は、ルーヴル美術館の全8部門―古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた企画です。各部門を代表する肖像の傑作およそ110点を一挙に堪能できる、きわめて貴重な機会となります。

でも、総展示数110点のうち、ギリシャものはどれくらい来るのかな??

公式サイトのトップサイトにギリシャものが出てたりはしないので、数点だけだったりして??

ん〜、どれくらいギリシャものが楽しめるか、確証はないんだけど、とりあえず行ってみようかなあ??

とチェック中!

そこまで具体的な展示品内容は公開されていないので、ある意味賭けだよなあ〜

うむむむ・・・

もう少し情報出してくれてもいいのに!

(*この記事は2018年6月2日時点のものです。この展覧会は現在終了しています。)

ルーブル美術館のギリシャの至宝たちは??

せっかく

「ルーブル美術館」

から展示品たちが来るんだからねえ〜

期待するなっていう方が無理だと思うんだけど、

ルーブル美術館には、ギリシャ美術の至宝とも言える展示品があります!

そうそう、かの有名な

「ミロのビーナス」

この彫像は、ルーブル美術館全体の目玉の一つでもありますわよ!

ルーブル美術館でも、このビーナスの周りには人だかりができてるから!!

これは来ないの?!

ビーナスは来ないの??

と興奮状態になりますが、

さすがに「ミロのビーナス」が来る!!ってなったら、それだけで展覧会ができちゃうくらいの大物なので、

まあ今回は来ていないわな。明らかに。

もしビーナスが来たら、それだけでビッグ・ニュースだもん!!

レプリカじゃないよ?!

本物だよ?!

ビーナス一体だけでも、入場料払って見に行く価値あるよ?

あ〜、来て欲しい!

そして、これもギリシャの、というよりルーブル美術館の至宝!

いや、世界の至宝!

「サモトラケのニケ」!!

こちらも、ルーブルに行くと周りには人だかりが!

一生のうちで、一度でいいから見たい!

見てみたい!

そんなギリシャ彫刻なんですけど、これは来ないの?!

いや〜・・・来ないんだろうなあ〜

こちらも、もし来たら、単体で展覧会が開けるクラスの至宝だもん。

一体何が来るの?

というわけで、ルーブル美術館の

ギリシャ美術の絶対的スターは来ない

ってことは確実なんだけど、そうなると、じゃあ何が来るの??

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

の公式サイトを見ると・・・

《アレクサンドロス大王の肖像》

は来るらしいよ!

・・・サイトに乗ってるのはそれくらい?

どうも、今回の展覧会の目玉は

16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼ

「美しきナーニ」

であるようです。チケットにもプリントされていますよ!

でもね〜、無学の自分は、今回初めて知ったわ!この絵のことを!

そうなのか〜名画なのか〜

っつー程度なのが悲しいわ!!

そして、ナポレオンの肖像を集めているのもみどころみたい!

ん〜〜・・・

自分は、ナポレオン、そこまで詳しくないからなあ・・・

高橋一生の声のために行くなよ〜?!

そして、ね〜!

今回のルーブル美術館展のニュースは何と言っても!!

音声ガイドに高橋一生!

もう一度言います。

音声ガイドに高橋一生!

・・・・・・

ちょっとちょっとお〜〜

なんなの、この「高橋一生オシ」!!

この展覧会の一番の展示品は、高橋一生の音声ガイドかいな?!

高橋一生の声のために行くなよ〜?!

ホントに行くなよ〜?!

行くんかい?!

というわけで、今回の「ルーブル美術館展」の一番の目玉は

「高橋一生の音声ガイド」

だってさ!

あ〜、でも、こんなこと言いながら、自分も行ったら、絶対音声ガイド借りちゃうよ!

この展覧会会場は、音声ガイドを聴きながらニヤついている女性もしくは男性であふれかえっていることでしょう!!

チケット発売中

そんなわけで、このいろんな意味で気になる

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

チケットは、どうなってるかな?

と一応チェック。

公式サイトによると、もう前売り期間は終わっちゃったから、当日券のみ

一般 ¥1,600
大学生 ¥1,200
高校生 ¥800

う〜ん、映画一本分よりちょっと安いくらい。

でも、じっくり見てると2時間くらいはかかるだろうから、

まあ、これくらいが今の展覧会の相場かな?

各種ネット販売も行なっているようなので、あらかじめネットでチケットを買ってから行くとスムーズですね!

チケット売り場で行列はいやだもんね!

行ってみようかな

というわけで本日は、

2018年5月30日から、

六本木にある国立新美術館で開催されている

ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか

についてまとめてみました!

ギリシャものは少ないみたいなんだけど、一応行ってみようかな〜

ルーブルの名品に触れられる滅多にない機会だしね!

今は始まったばかりで混んでいるだろうから、

もう少し落ち着いて来たらのぞいてみようと思っています。

見て来たら、またレポートしますね!

乞うご期待!

(*この記事は2018年6月2日時点のものです。この展覧会は現在終了しています。)

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