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イレーネの推しマンガ

アニメ版『ゴールデンカムイ』第3回谷垣とフチ登場!

アニメ化は不可能と言われた

『ゴールデンカムイ』

ついにテレビアニメ放送が、スタート!!

と思ってたら、

第3回が放送!!

明治期の北海道を舞台に、アイヌの金塊を巡るアドベンチャー!

今回は人気キャラ、谷垣とフチが登場してきて、いよいよ盛り上がってきましたよ!

アニメ版『ゴールデンカムイ』第3回放送!

あっという間に、第3回放送!

1週間あっという間だ!

大人気マンガをアニメ化した

『ゴールデンカムイ』

物語はどんどん進んで、前回の放送では、

「天才スナイパー」尾形百之助!

それと、みんな大好き!君も大好き!私も大好き!

「脱獄王」白石由竹(シライシヨシタケ)

が登場してきて、人気キャラもそろってにぎやかになってきました!

*前回までの内容は、こちらの過去記事をご参照くださいね!

『ゴールデンカムイ』名物・オソマ!!味噌?!

そして今回では・・・

マンガ「ゴールデンカムイ」のテッパンネタ!!

杉元の持っている

「お味噌」を見て、

それを食べたことないアイヌのアシリパさんが

「オソマだ!」

とたまげる!!ってネタが出てきたよ!

そう、「オソマ」とは・・・

アイヌ語で「うんこ」!!

ふ〜ん、アイヌ語で「うんこ」のこと「オソマ」って言うんだ〜

まあ、確かに、お味噌って、似てるよね・・・

あれに・・・

谷垣も初登場!

さて、そして、今回の第3回では、

杉元とアシリパさんを追いかける第7師団の一員として、

谷垣が登場!

秋田のマタギの出身で、杉元たちを山で追いかけてる間に、漁師の血が騒いじゃう!

この頃は、まだ体も、ガチムチじゃなかった・・・

これくらいの体格が一番いいと思うんだけどお??

ここで一応、谷垣の出身である

「マタギ」とは何かも引用しておこう!

マタギは、東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山岳地帯で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者を指す。「狩猟を専業とする」ことがその定義とされる[1]ものの、現代においては単にマタギ郷として有名な土地に生まれ、鉄砲を生業とする猟師のことを指すのが一般的である。獲物は主に熊の他に、アオシシ(カモシカ、後述)やニホンザル、ウサギなども獲物とした。古くは山立(やまだち)とも呼ばれており、特に秋田県の阿仁マタギが有名である。その歴史は平安時代にまで遡る。近世以降は狩猟に銃を使うが、独特の宗教観や生命倫理を尊んだという点において、日本の他地方の猟師や近代的な装備の狩猟者(ハンター)とは異なる。

wikipedia 「マタギ」

と言うことで、現在も数は減ってしまいましたが、東北から北海道にかけて山で熊や鹿などを狩る猟を行う猟師たちがいるのだそうです。

私も実際にその活動を見たことはないんですが、こういうマンガだと、猟の文化も知ることができて、面白いですね!

谷垣は秋田でその猟師をしていましたが、日清戦争があって従軍し、

今では第7師団の一員として杉元たちを追ってるんですね!

アニメ化されると、声がイメージに合ってるかどうか、って気になるけど、

この谷垣もいい感じの渋い声で、なかなかいいよ!

フチ(おばあちゃん)も登場!!

そして今回は、この人も隠れ人気キャラ

アシリパさんのフチ(おばあちゃん)

登場ですよ!

う〜ん!!

フチ、可愛い!!

放送の予告もフチでした!

【4/23(月)今夜放送!】
第三話にはアシ(リ)パの祖母フチも登場ッ!!
アイヌのコタン(村)の様子もぜひご注目くださいhttps://t.co/cgiOT8J4a7
【放送情報】
TOKYO MX:23:00~
読売テレビ:25:59~
札幌テレビ:25:44~
BS11:25:00~
FOD:23:30配信開始#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/4QFnBZbZGf

— TVアニメ『ゴールデンカムイ』公式 (@kamuy_anime) 2018年4月23日

フチはアイヌ語しか話さない設定だから、声の出演はどうするんだろう?

って思ってたら、多分、ですけど、アイヌの方が声の担当をされたみたいで、

なんだかとっても自然なアイヌ語に聞こえました。

って言っても、自分も全然何言ってるかわからないんですけどね!

でも、リアルな感じが、マンガの世界の再現って気がしましたよ!

アイヌの文化も紹介!

そして、

マンガ版「ゴールデンカムイ」の一番のキモである、

アイヌ文化の紹介

これも、きちんとやってくれてました!

熊を「送る」という観念や、

そのための伝統的な儀式

「イオマンテ」!!

これまであまり知られてこなかったアイヌの文化が、このアニメがきっかけになって、もっと知れ渡るようになるといいですね!

そういう意味では、この作品の文化的な意味って、すご〜く大きいかも!?

鶴見中尉もきたよ!

そして今回では!

第7師団を率いる鶴見中尉もついに登場!!

この人は・・・

正直テレビアニメ向きじゃない・・・

けど、原作の通りのカミツキ事件もちゃ〜んと描かれてて、

このアニメ、かなり本気でやってるわ〜

これから杉元たちと死闘を繰り広げる人だし!!

楽しみだな〜

*鶴見中尉は4巻と最新13巻の表紙だよ!

牛山もキタ〜!

そして今回は、囚人がもう一人・・・

これもおなじみ!みんな大好き

「不敗の牛山」

登場だよ!

そうか、こういう登場だったか!

前のマンガも読み返しちゃいました。

この人を、やがてアシリパさんが「◯◯◯先生!」と呼ぶようになるんですけど・・・

これはテレビで放送禁止だよね?!

*「不敗の牛山」は6巻の表紙です!

『ゴールデンカムイ』メインキャラクターそろってきて次も楽しみ!!

こうして、映像化は不可能といわれたアニメ版

『ゴールデンカムイ』

第3回まで進んできて、

すっかりメインキャラクターが揃ってきました!

好きなキャラクターが登場してくると、

アニメだと「原作マンガと違う!』って不満も当然出てくるもんだけど、

今回は全然、ないかも!

どのキャラクターも、思ってた通り!

そこらへんはさすがキャスティング、頑張ってくれた!

だから、アニメ化って聞いたときは、「大丈夫かな?」って思ってたけど、

ここまでのところ、ほとんどストレスなく見れてるかも!

そして、放送があったところのマンガも読み直したりして、楽しんでます!

あとは、メインでまだ出てきてないのは、

「アイヌの色男」キロランケ!!

好きなキャラなのよ!

かっこいいし!

早くキロランケ登場しないかな・・・

そして、

アイヌの占い師「インカラマッ」

も楽しみ!

このメインキャラクターたちが、今後どうなるのか、これからのアニメ放送も楽しみです!!

原作マンガと合わせて、楽しみが増えました!!

アニメ版『ゴールデンカムイ』は現在DVD発売中!

*原作マンガは、手塚治虫文化賞を受賞!!

マンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫の業績を記念する手塚治虫文化賞の第22回受賞作が決まりました。マンガ大賞は野田サトルさんの「ゴールデンカムイ」。野田さんは「このままゴールまで、全力で走り続ける」。https://t.co/pXHguvSLYY pic.twitter.com/JeN43V8ggj

— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2018年4月25日

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