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ギリシャ神話 ギリシャ神話が題材の映画

「ハリー・ポッター」マクゴナガル先生が強いのはギリシャ神話に由来する?!

まだまだ衰えぬ人気の

「ハリー・ポッター」シリーズ!!

「金曜ロードSHOW」でも4週連続放送があり、

改めて人気ぶりを見せつけられました!

今回の放送では完結編の

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2 (吹替版)

まで放送しましたが、

マクゴナガル先生が最後に先頭に立って戦ったシーンに、

胸を熱くした方も多いのではないかと思います。

こんなふうに、マクゴナガル先生が勇猛果敢に戦ったのには、その名前に秘密があるのかもしれませんよ?

スネイプ先生VSマクゴナガル先生の戦い!

マクゴナガル先生といえば、グリフィンドール寮で、

生徒たちに厳しいながらも愛情をもって接する、「ハリポタ」のメインキャラクターの一人です。

映画の中ではイギリスの名優、マギー・スミスが演じていますね。

Mcgonagall

映画「ハリ・ポタ」シリーズの完結編

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2」

では、クライマックスに入る段階で、

マクゴナガル先生が、ついに杖を手に戦いを挑むシーンがあり、映画の見所の一つとなっています!

相手は、その時ホグワーツを牛耳っていた、スネイプ先生

映画で演じていたのは、これもイギリスの名優、アラン・リックマンです。

マクゴナガル先生、強い!!

スネイプ先生を吹っ飛ばしてしまいます。

マクゴナガル先生がここまで強力な戦闘能力を持っていたことに、圧倒された方も多かったのでは?

ミネルヴァ〜アテナは戦闘の女神!

実は、このようにマクゴナガル先生が戦いで圧倒的な力を発揮するのは、

その名前ミネルヴァ・マクゴナガルの由来を知っていれば、それほど驚く話でもありません。

以前の記事でもご紹介しましたが、

マクゴナガル先生のファースト・ネーム、ミネルヴァは、

ローマ神話のミネルワァ女神に由来するものであり、

ギリシャ神話のアテーナー女神と同一視されていました。

http://irenekitakami.sunnyday.jp/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B4%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%AB%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AF%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D/

アテーナーは知恵の女神、手仕事の女神、そして戦闘の女神としての側面も持っていました。

そのため、アテーナー女神像はだいたい、ヘルメットをかぶるなど、武装した姿で描かれることが多いのです。

Mattei_Athena_Louvre_Ma530_n2

そもそも、アテーナー女神の誕生神話でも、

ゼウスと知恵の女神メーティスの子供とされていますが、

メーティスとの間の子供に王位を取られるのを恐れたゼウスが、妊娠したメーティスを飲み込んでしまい、

アテーナーはゼウスの額から完全武装した姿で誕生した

と語られているんですよ。

800px-Amphora_birth_Athena_Louvre_F32
アンフォラ、紀元前550–525年、ルーブル美術館蔵

女神アテーナーは生まれた時から戦闘の準備はできていたのですね!

ですので、この女神アテーナーを引き継いだ、

ミネルヴァ (ミネルワァの英語読み) の名前を持っているマクゴナガル先生は、

戦闘に力を発揮するのは当然なのです。

普段は冷静で優しいですが、一番怒らせてはいけない相手は、マクゴナガル先生かもしれません?

今年は再びハリポタ・ブーム?!

そんな、ギリシャ神話のネタも数多く登場する「ハリー・ポッター」シリーズですが、

今年は新作映画の公開もあり、

新作が次々と公開される予定です!

「ハリポタ」作者、新章「ファンタビ」に向け書き下ろし新作第2部「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」配信&特別映像公開

大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の公開(日本は11月23日)に向けて、原作者のJ・K・ローリングが書き下ろした完全新作「北アメリカ大陸の魔法界」の第2部「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」が、公式サイト「ポッターモア」で公開された。また、映画.comは、物語の概要を描いた特別映像を入手した。

「北アメリカ大陸の魔法界」は、これまで詳しく語られることのなかったアメリカの魔法界とその歴史を描いており、ローリングが初めて映画脚本を手がけ、1926年のニューヨークを舞台にした「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」につながる内容となっている。第1章の「北アメリカの魔法界の歴史」では、14世紀から映画の舞台となる1920年代までのアメリカの魔法史がひも解かれたが、今回公開される第2章では、ハリーたちが通ったホグワーツ魔法魔術学校の米国版ともいえるイルヴァーモーニー魔法魔術学校の詳細が明かされる。

・・・

「北アメリカ大陸の魔法界」第2部「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」は、「ポッターモア」(https://www.pottermore.com/writing-by-jk-rowling/ilvermorny-jp)で公開中。こちらのページにアクセスすることで、日本語版を無料で読むことができる。

ということで、さらに「ハリポタ」の魔法の世界は広がりそうですよ!

さらなるギリシャネタが出てくるかどうか、私も注目したいと思います。

新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」予告編!

*この記事が気になった方は、こちらもどうぞ!

http://irenekitakami.sunnyday.jp/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AF%E3%82%AE/

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