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日本語の中のギリシャ語

「アロマテラピー」もギリシャ語だったんですよ〜!

どうも! イレーネです!

本日は、日本でも人気の

アロマテラピー!!

日々の暮らしの中でいい香りに包まれているって、それだけでもぜいたくな気がしますよね〜

お部屋にアロマポットを持って楽しんでいる方とか結構多いんじゃないかと思いますが、

実はこの言葉、ギリシャ語だったってご存知ですか??

実はそのまんまギリシャ語の「アロマテラピー」!

ってことで、そうなんです。

今は日本でもお部屋のアクセントとして香りを楽しもうという方も増えてきましたよね!

アロマテラピー

は、すっかり日本の文化の一部として定着してきたと思います。

そんな「アロマテラピー」という言葉は、

英語の「aromatherapy」が日本に入ってきて定着したもの。

「アロマ」

「テラピー」

の合成語で、両方とも語源はギリシャ語の言葉です。

「アロマ」はもともともギリシャ語は

「アローマ」(ἄρωμα)

という言葉で、香りのいい「香草」や「スパイス」を指す言葉。

ま、ほぼ今使われているまんまですね!

そして

「テラピー」の方というと、

「テラペイア」(θεραπεία)

というギリシャ語で、医療的な「治療」「癒し」などを指す言葉。

「テラピー」ってか、「セラピー」って言った方が日本では定着してるかな?

「アニマルセラピー」とか。

「テラピー」も「セラピー」も同じ言葉ですが、日本語で発音しにくいので、二種類書き方ができてしまいました。

ま、そんなわけで、

この二つの言葉を組み合わせてできた言葉が

「アロマテラピー」 (aromatherapy)

というわけなんですよね〜

この言葉を聞くとなんとなく、オシャレで都会的なイメージを持ってた方も多いと思いますが、

なんとなんと、古代ギリシャの時代から使われていたという由緒ある言葉なのでした!!

ありがた〜く、使わせていただきましょう!

アロマの力も取り入れたい!

さて、そんな「アロマテラピー」ですが、

香りの力でリラックス効果をもたらしたり、色々といい効果があるのではないか、と注目されています。

アロマポットで精油を焚いたり、マッサージオイルに混ぜて擦り込んだり、とか楽しみ方は色々。

オイルの種類によって、色々効果が違ってくるみたいなんですけど、

そこまで熱心に勉強しなくても、部屋が自分の好きないい香りがする、ってそれだけで日々の生活の質が変わるのは間違いなしですよね!

かくいう自分も、部屋に一つ、用意しております!

アロマキャンドルとかも素敵だな〜と思うんですが、部屋で火を使うのって、ちょっと心配じゃありませんか?

電気のアロマポットでずっとコンセントを占領しちゃうのも困るし。

ですので、私は、火も電気も使わない

アロマストーン

に、オイルを少したらして、ほんのり漂ってくる香りを楽しんでいます。

これだと携帯できる缶に入っているので、いつでもどこでも香りを楽しめるのもポイント高い!

ラベンダーは安眠効果もある、ということで、ラベンダーを愛用中。

これ、素焼きのストーンにアロマオイルを数滴たらせば、6畳間は十分香りに包まれますよ〜

そんな感じで、私もなんちゃって「アロマテラピー」を実践中!

たかが香り、されど香り、これだけで生活の質がグンと上がる気がします!!

「アロマテラピー」の世界も奥が深くて、精油の種類など極めだしたら面白いんだろうな〜と思うのですが。

とりあえず、こんな本でも読んで、基本を勉強してみようっと!

「ニールズヤード」とか、お店にちょっと立ち寄るだけでもいい気分になれるし、

オシャレなのよね〜、

でもお値段が、高いけど・・・涙

あ〜、こんなアロマをガンガン買っても平気なくらい、宝くじに当たりたい!!

「アロマテラピー」もギリシャ語だって思い出してね!

ということで本日は、

日本でも人気の

アロマテラピー!!

実はこの言葉、ギリシャ語なんですよ、ってお話でした!

香りが人を癒す、ってなんとなくわかるような気がしますよね、

お家でいい香りに包まれてリラックスをするのが好きな方は、

次からアロマオイルを手に取るときは、

「あ〜、アロマテラピーもギリシャ語だったんだ〜」と思い出していただけると嬉しいです!

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