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ギリシャ料理

ギリシャのデザート・バクラヴァ 強烈な甘さにノックアウト!

2017/09/02

こんにちは、イレーネです。

昨日、ギリシャ料理の定番・ムサカについてご紹介したので

ムサカはギリシャ料理の王様だ!

本日は、ギリシャの定番デザート・バクラヴァについて。

このお菓子は、なかなか日本では食べられない種類の、

強烈な甘みが特徴ですので、

甘いものが大好きな人でもなかなかに手強い代物ですぞ!

甘いものが大好きなイレーネでも、気合と苦いコーヒーが必要な最強のスイーツだ!

経験したことのないような甘さ!

このバクラヴァ、パッと見た時は、普通の焼き菓子に見えます。

パイというか、ケーキというか。

でも、フォークを刺してみると、

ジュワッと液体が流れ出る・・・

そう、焼いたケーキに、甘〜いシロップをかけて、生地がひたひたになってるんです!

甘いケーキに甘いシロップがた〜〜っぷりかかってるもんだから、

もう甘いなんてもんじゃない!!

これまで経験したことのない甘さに、思わずコーヒーをがぶ飲みしちゃうくらい!

だから私イレーネは、

これまで食べたもので一番甘いものは?

と聞かれたら、

「バクラヴァ!!」

と即答しちゃいますよ。

羊羹なんてレベルを超えた甘み、それがバクラヴァだ!

でも、ギリシャの人は「こんな美味しいものはない」と言って、

この甘〜いバクラヴァが大好きなんです。

ルーツはアラビアから

このバクラヴァ、

こちらもルーツはアラビアだと言われています。

ムサカと同様に、オスマン・トルコ帝国の支配下だった時代に、

ギリシャにやってきて定着しました。

だから、アラブ・トルコだけじゃなく、

ギリシャ同様、オスマン・トルコ支配下だった東欧地域では、

みんなこのバクラヴァを食べるみたいwikipedia バクラヴァ

国により、そしてギリシャ内でもお店によりちょっとずつレシピも違いますが、

バクラヴァの共通の特徴としては、

薄い生地に、バターを塗ってパイのように何層も重ね、

ナッツ類(クルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンド)を挟み込み、

焼き上げた後に、甘〜いシロップをかける

というもの

パイだけでも相当甘いのに、仕上げにシロップをかける、

って限界を超えた甘みがこのレシピによって生まれるのですな〜

見た感じは、いろんな形もあって、パッと見違うお菓子のように見えるのですが、

シロップがひたひたの焼き菓子は大概バクラヴァですね

ギリシャ国民のこよなく愛する甘み!

そんなバクラヴァ、ギリシャ国内でも、

もちろんお店によって味も形も違うのでしょうが、

積極的に食べ比べたことはありません。あしからず。

なぜなら、甘いもの好きな私が唯一苦手なものがこのバクラヴァなんです!

だって、衝撃的に甘いんですもん・・・

だから、ひょっとしたら、そんなにシロップベタベタじゃなくて、

さっぱりしたバクラヴァもあるかもしれません?

そこらへんは、あったら私も試してみたいです。

でも、全般的に、ギリシャの人たちはすご〜く甘党だと思います。

あのバクラヴァを平然と食べれる時点で、相当だと思います。

タベルナでも、食後に「美味しいよ」ってオススメされたりします。

普通のヨーロッパ風のケーキもあるんですが、

それでもギリシャ国民のこよなく愛するスイーツは、バクラヴァなんです!!

せめてシロップがかかってなければ、私ももっと食べるんだけどな・・・

というか、日本人がいわゆる「甘さ控えめ」に慣れすぎてるのかもしれません?

この甘みを「おいし〜よね」と平然と食べれるようになったら、

私も本物のギリシャ通?!

でもね・・・

ギリシャの人たちも、甘さ控えたほうが絶対いいよ!

ギリシャの街角には、体格のいい人々がた〜くさんウロウロ・・・

ギリシャには美味しいものがいっぱいな上にこれだけ甘いもの食べたらね・・・

と、ギリシャの経済状況だけではなく、ギリシャ国民の成人病についても心配せずにはいられないイレーネでした!

余計なお世話だけどね!

ではまた次回!

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