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映画「ギリシャに消えた嘘」はギリシャが舞台のサスペンス!

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Anestiev / Pixabay

どうも! イレーネです。

本日は、ギリシャが舞台となっている映画をご紹介しますよ!

昨年公開された

「ギリシャに消えた嘘」

です。

タイトル通り、ギリシャで大掛かりなロケを敢行していて、パルテノン神殿などが美しい映画に仕上がっていますよ〜。

原作小説はパトリシア・ハイスミス

というわけで本日は、映画

「ギリシャに消えた嘘」

です。

この映画は、1964年に発表された小説

"The Two Faces of January"(『殺意の迷宮』)

に基づいています。

作者は

パトリシア・ハイスミス

彼女は、かの有名な

『太陽がいっぱい』

の原作者としても有名ですね。

良質のサスペンスを世に送り出した才能豊かな作家さんです。

そんな彼女の代表作で、

1964年度の英国推理作家協会賞を受賞したのが、この映画の原作です。

豪華スタッフ&出演陣

さて、そんな名高い小説を映像化したのが、この映画

「ギリシャに消えた嘘」

この映画を監督したのは、

ホセイン・アミニ監督

実は、この作品が監督デビュー。

しかし、脚本家としては実績がある方で、

映画『鳩の翼

の脚本でアカデミー賞にノミネートされたこともある実力者です。

この映画、悲しい、美しい映画でしたわ・・・

そして、主演は

ヴィゴ・モーテンセン

そう、

「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役!!で世界的に人気となった実力派俳優です!

*「ロード・オブ・ザ・リング」大好き!! もう、何度でも観たい映画ですわ〜

そして、その妻役に、人気女優

キルスティン・ダンスト

もう、言わずと知れたスター女優さん。

ソフィア・コッポラ作品の常連としておなじみですよね。

そして、その夫婦と奇妙な運命を共にすることになる青年に、

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

にも抜擢された、人気急上昇俳優

オスカー・アイザック

という豪華メンバー!!

映画制作会社の気合が感じられます。

映画のあらすじ

さて、それではこのギリシャを舞台にした映画のあらすじをざっとご紹介していきますね!

アメリカ人夫婦の

チェスター・マクファーランド(ヴィゴ・モーテンセン)

コレット(キルスティン・ダンスト)

の二人は、ギリシャのアテネを観光旅行中だった。

そこで、現地でツアーガイドとして働くアメリカ人青年

ライダル(オスカー・アイザック)

と出会う。

語学が堪能なライダルを気に入ったコレットは、ライダルにガイドを頼むが、

ライダルはガイド客がギリシャ語の分からないのをいいことに、小銭をちょろまかしては懐に入れるような男だった。

若く美しい妻コレットに惹かれたライダルは、夫婦のガイドを引き受け、

一方、夫のチェスターはそんな二人に少し複雑な思いも抱く。

そんな夫妻は、ライダルにとっては格好のカモだったはずが、

実は夫妻はライダルに言えない秘密を抱えていたのだった・・・・

という、

夫婦とガイドの青年の三角関係(?)心理スリラー映画!

になっています。

そんなストーリーがベースになっていて、映画は出だしからかなり期待させるものでした。

主人公の三人とも、それぞれ秘密を抱えているのも気になったし。

何より、

パルテノン神殿から映画がスタート!

するのも良かったな〜

ギリシャの風景をたくさん見ることができて、ちょっとしたギリシャ旅行気分を味わえます。

ギリシャ旅行に行ったことがある人は、あ〜、あそこで撮ってる!

って画面を見ながら楽しむこともできますよ〜

オチは納得いかなかった

・・・と、この映画

出だしから中盤までは凄い良かったのですが〜

以下、ちょっとネタバレになってしまうので、

これから見たい、という人は飛ばしてくださいね。

映画の進行するにつれて、三人の秘密がそれぞれ分かってくるんですけど、

正直行って、犯罪ものとしてはなんだか面白みに欠けたな〜

ライダルも頭がいい、って設定なのに、大してその頭脳を利用してないし。

チェスターも行き当たりバッタリで、

しかも、妻コレット、そこで消えるか〜?

なんだか損な役。

それに、ついつい

「キルスティン・ダンストも老けたな〜・・・」

とか、そっちのほうが気になっちゃったよ!

ヤングスター時代を長く観てたから、いいお年になってきた彼女に違和感!

しかも、最後のオチは、そうくるか〜?

なんでチェスターがそういう行動に出たのか、全然分からないよ?

原作ならもう少し丁寧に書いてあるのかもしれないけど、映画で見ている限りでは、

「え〜?」とポカーン

でしたわ・・・

映画の冒頭、「伏線になるのかな?」ってところも、最後までほっぽりっぱなしだったし・・・

まあ、これについては好みもあると思うので、気にいる人もいるとは思うのでなんとも言えませんが。

私はちょっと、いろいろと引っかかるところが多い映画でした。

ギリシャを楽しむには最適

ま、そういうわけで、ストーリーは結局もやもやしたまま終わっちゃって、

あれだけ期待させて始まったのに、なんだよ〜!

って文句の一つも言いたくなるのですが、

アテネとクレタ島で大規模ロケを敢行してくれたのは、やはり良かった!

パルテノン神殿も、がっちり映ってるし、

クレタ島では、おそらくかの有名な

「クノッソス宮殿」

で撮影してくれたみたいで、

遺跡好きにはたまらない映画です。

それに、ギリシャの街中のシーンでは、ギリシャ語がたくさん聞けて、それも楽しかったです。

最近の映画で、これだけギリシャがたくさん出てくるもの、他にあったかな?

(*もちろん、ギリシャ映画を除いた場合だよ!)

ということで、もし興味が沸いたら、ギリシャの雰囲気を楽しむために、ぜひご覧くださいね。

個人的にはライダル役のオスカー・アイザックは、今後大物に化ける可能性あり!と思います。「スターウォーズ」にも出たし。注目です〜

*Amazon プライムビデオなら、いますぐ見れますよ〜

ギリシャに消えた嘘(字幕版)
プライム会員特典
96分 2018
『太陽がいっぱい』原作者が仕掛ける極上のミステリー。1962年、ギリシャでツアーガイドをする米国人青年ライダルが、優雅な米国人紳士チェスターと妻コレットと巡り合う。意気投合した三人は共に過ごし始めるが、投資家を欺いた詐欺師のチェスターが探偵を殺害したことで事態は一変する。
ジャンル サスペンス
監督 ホセイン・アミニ
主演 ヴィゴ・モーテンセン, キルステン・ダンスト, オスカー・アイザック



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