日本にいても大好きなギリシャを楽しむために、ギリシャ旅行、ギリシャ神話、ギリシャ語、ギリシャの歴史、ギリシャの人々について紹介していきます

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映画「ギリシャに消えた嘘」はギリシャが舞台のサスペンス!

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本日は、ギリシャが舞台となっている映画をご紹介します。

昨年公開された

「ギリシャに消えた嘘」

ギリシャに消えた嘘 [Blu-ray]

です。

タイトル通り、ギリシャで大掛かりなロケを敢行していて、パルテノン神殿などが美しい映画に仕上がっていますよ〜。

原作小説はパトリシア・ハイスミス

この映画は、1964年に発表された

"The Two Faces of January"(『殺意の迷宮』)

に基づいています。

原作者のパトリシア・ハイスミスは、

『太陽がいっぱい』

太陽がいっぱい 最新デジタル・リマスター版 (Blu-ray)

の原作者としても有名ですね。

豪華スタッフ&出演陣

監督のホセイン・アミニは、この作品が監督デビュー。

しかし、脚本家として、『鳩の翼』でアカデミー賞にノミネートされたこともある実力者です。

そして、主演は「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役で世界的に人気となった

ヴィゴ・モーテンセン

Viggo_Mortensen_2012

そして、その妻役に、人気女優

キルスティン・ダンスト

Kirsten_Dunst_3_2013

そして、その夫婦と奇妙な運命を共にすることになる青年に、

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」にも抜擢された

オスカー・アイザック

Oscar_Isaac_by_Gage_Skidmore

という豪華メンバー!!

映画制作会社の気合が感じられます。

映画のあらすじ

アメリカ人のチェスター・マクファーランド(ヴィゴ・モーテンセン)

コレット(キルスティン・ダンスト)の夫婦は、

ギリシャのアテネを観光旅行中だった。

そこで、現地でツアーガイドとして働くアメリカ人青年・ライダル(オスカー・アイザック)と出会う。

語学が堪能なライダルを気に入ったコレットは、ライダルにガイドを頼むが、

ライダルはガイド客がギリシャ語の分からないのをいいことに、小銭をちょろまかしては懐に入れるような男だった。

若く美しいコレットに惹かれたライダルは、夫婦のガイドを引き受け、

夫のチェスターはそんな二人に少し複雑な思いも抱く。

そんな夫妻は、ライダルにとっては格好のカモだったはずが、

実は夫妻はライダルに言えない秘密を抱えていたのだった・・・・

という、夫婦とガイドの青年の三角関係(?)心理スリラー映画になっています。

そんなストーリーで、出だしからかなり期待させるものでした。

主人公の三人とも、それぞれ秘密を抱えているのも気になったし。

何より、パルテノン神殿から映画がスタートするのも良かったな〜

ギリシャの風景をたくさん見ることができて、ちょっとしたギリシャ旅行気分を味わえます。

ギリシャ旅行に行ったことがある人は、あ〜、あそこで撮ってる!

って画面を見ながら楽しむこともできますよ〜

オチは納得いかなかった

・・・と、出だしから中盤までは凄い良かったのですが〜

以下、ちょっとネタバレになってしまうので、

これから見たい、という人は飛ばしてくださいね。

映画の進行するにつれて、三人の秘密がそれぞれ分かってくるんですけど、

犯罪ものとしてはなんだか面白みに欠けたな〜

ライダルも頭がいい、って設定なのに、大してその頭脳を利用してないし。

チェスターも行き当たりバッタリで、

しかも、妻コレット、そこで消えるか〜?

なんだか損な役。

それに、ついつい「キルスティン・ダンストも老けたな〜・・・」とか、そっちのほうが気になっちゃったよ!

しかも、最後のオチは、そうくるか〜?

なんでチェスターがそういう行動に出たのか、全然分からないよ?

原作ならもう少し丁寧に書いてあるのかもしれないけど、映画で見ている限りでは、

「え〜?」とポカーンでしたわ・・・

映画の冒頭、「伏線になるのかな?」ってところも、最後までほっぽりっぱなしだったし・・・

まあ、これについては好みもあると思うので、気にいる人もいるとは思うのでなんとも言えませんが。

私はちょっと、いろいろと引っかかるところが多い映画でした。

ギリシャを楽しむには最適

ま、そういうわけで、ストーリーは結局もやもやしたまま終わっちゃって、

あれだけ期待させて始まったのに、なんだよ〜!

って文句の一つも言いたくなるのですが、

アテネとクレタ島で大規模ロケを敢行してくれたのは、やはり良かった!

パルテノン神殿も、がっちり映ってるし、

クレタ島では、おそらくかの有名な「クノッソス宮殿」で撮影してくれたみたいで、

遺跡好きにはたまらない映画です。

それに、ギリシャの街中のシーンでは、ギリシャ語がたくさん聞けて、それも楽しかったです。

最近の映画で、これだけギリシャがたくさん出てくるもの、他にあったかな?

(*ギリシャ映画を除いた場合)

ということで、もし興味が沸いたら、ギリシャの雰囲気を楽しむために、ぜひご覧くださいね。

個人的にはライダル役のオスカー・アイザックは、今後大物に化ける可能性あり!と思います。「スターウォーズ」にも出たし。注目です〜

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