日本でもギリシャ

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ギリシャで「ギロ・ピタ」を食べずに帰るなんてありえない!!

ギリシャの国民がこよなく愛する食べ物・・・

それは、

「ギロ・ピタ」(γύρος - πίτα)

です!

ギリシャに行って、これを食べないなんて、人生の損失ですよ!

ということで、本日はこの「ギロ・ピタ」をご紹介します!

800px-Gyros

お肉・ヨーグルト・野菜をピタパンで包んで・・・

「ギロ・ピタ」は通常こんな風に、

手に持って食べ歩きできるように提供されます。

お肉は通常、豚肉、鶏肉、あるいは羊肉の焼肉が入っています。

上の写真だと、羊肉です。

お好みで好きなお肉を選べますが、中には「鶏肉ギロ・ピタ専門店」などもありますので、確認してみるといいでしょう。

その他に、フライド・ポテト、トマト、玉ねぎなどの野菜と、

欠かせないのは

「ザジキ」(τζατζίκι)

と呼ばれるヨーグルト・ソースです。

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こんな風に、

ギリシャヨーグルトにきゅうりとニンニクが入ったもので、

濃厚なギリシャヨーグルトがベースだからこそ、他の具とともに巻いても水っぽくなりません。

そして、こういった具を、

中東でよく用いられている丸い「ピタ・パン」にくるんで提供されます。

日本人の感覚から言うと、両手で持たないとこぼれそうなくらいに盛り付けがいいので、

こぼさないように食べるのが結構大変です。

お肉はぐるぐる回ってる

この「ギロ・ピタ」を提供するお店の見つけ方は簡単!!

街角で、こういうふうに、お肉を焼いているところを見つければいいのです!

250px-Döner_kebab_slicing

このように、

お肉を棒に山盛りに串刺しにして、

オーブンストーブの前でぐるぐる回転させて、

外側から焼いていきます。

焼けた部分を大きなナイフでそぎ切りにしていって、それを「ちりとり」みたいな道具で受けていきます。

このそぎ切りにしたお肉を、「ピタ・パン」にくるんで提供してくれるのですね。

ちなみに、タベルナみたいにテーブルがあれば、お皿にこの「ギロ」だけを盛って提供してもらうこともできます。

でも、私はやっぱり、ピタパンでくるんでもらったほうが、美味しく感じて好きだなあ〜

Gyro_meat

お店がオープンしてすぐに行くと、まだお肉が焼けてない、って結構待たされることもありますし、人気店だとあっという間に焼けてる部分のお肉がなくなって、焼けるまで待たされることもあります。

午後の遅い時間に行くと、もう棒にお肉がほとんど無くなって、「今日はおしまい」って言われちゃうこともあるんですよ〜

ギリシャのギロピタが一番!

こんな風に、

お肉をぐるぐる回る「ギロ・スタンド」で焼いて食べるのは、

実は中東地域全般で見られることです。

ですので、これは明らかに、オスマン=トルコを経由してギリシャに入ってきた料理です。

最近は日本でもトルコのケバブ屋さんが人気で、

街中でもよく見かけるようになってきましたね!

私も、こういったトルコのケバブももちろん好きなのですが、

なぜでしょう?

一番好きなのは、やっぱりギリシャの「ギロ・ピタ」!!

多分、ヨーグルトソースの「ザジキ」がたっぷり入っているせいで、お肉もさっぱり食べられるからだと思います。

お肉だけじゃなくて、野菜とヨーグルトのハーモニーを味わいたい人には、このギリシャ風が合ってると思いますよ〜

ぜひギリシャで味わいたい!

そんな美味しいギリシャの「ギロピタ」ですが、

残念ながら、日本ではなかなか食べられません!

私も幾つかのギリシャ料理やさんには行ってみたのですが、

この巨大な「ギロ・スタンド」まで置いているお店はなかなか・・・

そういうわけで、

本格的な「ギロピタ」を味わいたい場合は、ぜひギリシャに旅行に行って試してみてほしいです!

ギリシャだと、たいがいどこの町にも、

地元の人たちが並んでいる、美味しい「ギロ・ピタ」屋さんがあるので、

ぜひ一緒になって並んで食べてみてください!

お店ごと・地域ごとに少しずつ調理方法なども違っていて、食べ比べてみるのも楽しいですよ!

ギリシャに行って、これを食べないなんて、もったいない!!

ぜひお試しあれ〜!!



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