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ギリシャ語 ギリシャ語会話

ギリシャ語で「No」は?

どうも!イレーネです!

本日は、日常会話でも重要な一言

「No」(いいえ)

これをギリシャ語で何というか?

についてご紹介したいと思います。

きちんと断るときは断らないと、トラブルのもと!

この表現もしっかり覚えておきたいですね!

ギリシャ語で「ノー」は「オーヒ」!!

さて、では、

ギリシャ語で

「No」(いいえ)

は何と言うか?

ですが、これは

OXI

です。

「オーヒ」

と読みます。

発音はこのまま、カタカナで読む感じでオーケー!

発音も簡単なので、ぜひ覚えて行ってください!

この否定の一言、とっても大事です!

日本人みたいに「イエス」か「ノー」か曖昧にしていると、ギリシャではトラブルのもとですよ!

へんなモン売りつけられても困るじゃ無いですか?

ですから、いらないときにはいらない!

はっきり

「オーヒ」

と言いましょう。

はっきり拒絶されると、日本では嫌な感情を持つ人もいるかもしれませんが、

ギリシャの人は気にしませんよ!

むしろ、曖昧なままの方が、イヤみたいです。

ギリシャの人たちも、はっきりと

「オーヒ」

と言います。

この「オーヒ」、個人的には英語の「No」より、よっぽど強く感じます。

ギリシャ人に目の前で、力強く

「オーヒ!」

と言われると、拒絶された感がハンパないです。

多分、「ノー」より発音するのに長くかかるせいかもしれませんが、

ヒジョーにはっきりした否定の意思

を感じます。

でも、これ、別に怒っているわけじゃありません。

ギリシャの人たちが怒ったら、こんなもんじゃありません。

はっきりと否定の意思を表すのは、これも、古来より賛成してるのか、反対してるのか、はっきりさせる国民性が連綿と受け継がれてきたせいかもしれませんね。

「ノー」と言えない日本人には、この

力強い「オーヒ」の精神

の迫力は、国民性の違いを思い知らされるところですよね〜

これも文化の違いだと思って、楽しんじゃいましょう!

その代わり、同意の言葉

「ネー」(はい)

も、力強く「ネー!」「ネー!ネー!」と同意してくれますので、

怒ってるわけじゃ無いから安心してね!

*同意の「ネー」については、こちらの記事をどうぞ!

「オーヒ」のジェスチャーはアゴをあげて!

というわけで、

ギリシャ語では、

「No」(いいえ)

OXI (オーヒ)

と言うのですが、

こういうふうに、否定の言葉を言う時、日本人の私たちは自然と

首を横に振る

ジェスチャーをしますよね?

しかーし!

ギリシャの人たちは、この

OXI (オーヒ)

を言うときに、

アゴをあげる

ジェスチャーをします!!

ええ?!

そんな「ノー」のジェスチャー見たことない?!

ですよね〜、日本の私たちはやらないです。

でも、ギリシャの人たちは、これは「ノー」のジェスチャーなので、

例えば売店で、「ジュースありますか?」と聞いたとしましょう。

もし、在庫がなければ、店主は黙ってアゴだけあげるときもあります!!

クイっと、アゴをちょっとあげるんです!

でも、これが「ノー」「無いよ」の意思表示だってわからないと、

「あれ?聞こえなかったのかな?」

と思ってなんども同じこと聞いちゃいますよ!笑!

そんなハメにならないよう、ぜひ覚えて行ってくださいね〜

拒否の「オーヒ」もぜひ覚えて行ってくださいね!

と言うわけで本日は、

ギリシャ語で

「No」(いいえ)

を表す

OXI (オーヒ)

をご紹介しました!

治安のいいギリシャと言えども、しつこい売り込み、呼び込み、

カワイイ子たちにはしつこいナンパなど、

面倒なことが起こるときももちろんあります。

そんなときにははっきりと

OXI (オーヒ)

と言ってその場を立ち去りましょうね!!

毅然と言えば、余計なトラブルも防げますので、みなさんぜひ、この言葉を覚えて行ってくださいね〜!

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