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必読!『プリニウス』

『プリニウス』第28回手塚治虫文化賞受賞!作者たちが授賞式に

古代ローマを舞台にした、変人学者の活躍を描いた

『プリニウス』

約10年の長きにわたって連載され、昨年ついに最終第12巻で完結となりましたが、

この古代ローマを生き生きと描いた画期的なマンガの功績を評価され、

作者のヤマザキマリ、とり・みき両氏が

第28回手塚治虫文化賞を受賞!

都内で行われた贈呈式に出席されたそうです。

『プリニウス』第28回手塚治虫文化賞受賞!作者たちが授賞式に

ということで、嬉しいニュースです!

古代ローマを舞台にした、変人学者の活躍を描いた

『プリニウス』

この古代ローマを生き生きと描いた画期的なマンガの功績を評価され、

作者のヤマザキマリ、とり・みき両氏が

第28回手塚治虫文化賞を受賞!

都内で行われた贈呈式に出席されたそうです。

漫画賞『第28回手塚治虫文化賞』贈呈式が6日、都内で開催され、マンガ大賞(年間のベスト作品)作品『プリニウス』の作者・ヤマザキマリ氏、とり・みき氏が登場した。

ヤマザキ氏は2010年に『テルマエ・ロマエ』で同賞の短編賞を受賞しており、再び古代ローマを描いた作品が同賞より評価され、スピーチで「これは古代ローマの力」とニヤリ。  『テルマエ・ロマエ』含めて古代ローマの世界を見事に描いていることから、イタリアやフランスの現地人より「なぜ、DNAにローマ人の血が入っていないのに、なんでこんなにローマのことを描けるのか?」と指摘される機会が多いと告白。

https://news.yahoo.co.jp/articles/781cee8917f8d9d880630720a2a6101faa1dc5d9より引用)

たしかに、この『プリニウス』は、

ヤマザキマリ、とり・みき両氏の画力によって、恐ろしい精度で古代ローマ世界を描き上げてしまっているので、

これはなかなか、ローマ人の血が流れている方々にも真似のできない作品になっていると思います!

これまで約10年の長きにわたって連載され、昨年ついに最終第12巻で完結となりましたが、

このフィナーレにふさわしい高い評価を得て、

また一つ漫画史に大きな足跡を残すことになりましたね!

自分としても、これまでずっと夢中になって読んできたマンガが改めて評価されるのはとっても嬉しい!

おめでとうございます!

もう一度最初から全部読み直したくなりました!

マンガ本編は12巻で堂々のフィナーレ!

『続テルマエ・ロマエ』も読まなくちゃ

そして、すでに

ヤマザキマリさんは新連載もこなしていて、

それもまさかの、あの国民的大ヒットマンガ『テルマエ・ロマエ』の続編!

『続テルマエ・ロマエ』

主人公のルシウスは今は立派なおじさんとなり、

ローマで流行る新しい浴場の品の無さに憤る日々。

そんな中、再び「平たい顔族」の国に迷い込んでしまって・・・

というストーリー!

これも再び、映画化かな?

楽しみに読んでいきたいと思います!

『プリニウス』これからも繰り返し読んでいきます

ということで、

古代ローマを舞台にした、変人学者の活躍を描いた

『プリニウス』

昨年ついに最終第12巻で完結となりましたが、

この古代ローマを生き生きと描いた画期的なマンガの功績を評価され、

作者のヤマザキマリ、とり・みき両氏が

第28回手塚治虫文化賞を受賞!

都内で行われた贈呈式に出席されたとのことでした。

こうして大好きなマンガが高く評価されているのを知るのは嬉しい限り。

また1巻からもう一度あの世界を読みたくなりました!

またこれほどの労作を描くのは大変だとは思いますが、

またいつの日かヤマザキマリ、とり・みき両先生のコラボで古代ローマの世界を読んでみたいです!

古代ギリシャ・ローマにはまだまだマンガのネタになりそうな、あっと驚く変人たちが埋もれていると思いますので!

いつか実現しますように!

マンガ『プリニウス』について詳しくは、こちらの記事をあわせてどうぞ!

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