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ギリシャの歴史

日蝕を予言したタレスって知ってる?

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artbyrandy / Pixabay

どうも! イレーネです!

本日2019年1月6日は、日本でも

部分日蝕が観測されましたね!

みなさん日蝕メガネをかけて、天体ショーを楽しみましたか?

それにちなんで、古代ギリシャの時代

タレスって人が日蝕を見事に言い当てた!!

ってお話をご紹介したいと思います!

パソコンも望遠鏡も無い時代、一体どうやって当てたんだろうね??

2019年1月6日の日蝕!!神秘的!

ということで、

本日2019年1月6日には、

ここ日本でも部分日蝕が観測されましたね!

SNSでは、幻想的な写真がたくさん上がってきて、見ているとうっとりしちゃいます!

自分では、とてもこんなキレイに撮れないからなあ〜

ホア〜

どれもすごい写真ばかり!

眺めていると、しばし時を忘れますね!

宇宙がこんな天体ショーを用意してくれて、2019年が幕開けです!!

次の部分日食は、2019年12月26日だそうで、

次回の日蝕の時には、自分もちゃんとカメラ用のフィルター用意して、いい写真を撮りたいぞ〜!!

タレスが言い当てた日蝕!

さて、そんな現代の私たちも夢中にさせる、

神秘的な天体シー・日蝕!!

当然ながら、古代でも、

「太陽が欠けていく」

という現象は大事件と考えられていて、印象的なエピソードが記録されていますよ!

ギリシャ好きじゃ無い方たちも、

歴史の授業で聞いたことがあるはずの

ヘロドトス 『歴史』

この中に、

古代ギリシャの哲学者・タレスが日蝕を予言したという話が出てきます!

 戦争は互角に進んで6年目に入った時のことである。ある合戦の折、戦いさなかに突然真昼から夜になってしまった。この時の日の転換は、ミレトスのタレスが、現にその転換の起こった年まで正確にあげてイオニアの人々に予言していたことであった。

リュディア、メディア両軍とも、昼が夜に変わったのを見ると戦いをやめ、双方ともいやが上にも和平を急ぐ気持ちになった。

ヘロドトス 『歴史』より)

ということで、

5年以上も続いた長い戦争の最中に、日蝕が起こったというんですね!

昼から夜に変わった、ということなので、これはまさしく

皆既日食!!

これに驚いた人々は、戦争も忘れて、和平を急いだ、ってことなので、

これは日蝕、いいことしたね!

古代では、日食とか月食は不吉だと思われていたそうなので、

そんな時にあえて戦争するという気持ちにはならなかったんでしょうね〜

この時タレスが予言したのは、紀元前585年5月28日の日蝕だったと言われています。

タレスは、紀元前7世紀から6世紀にかけて活躍した古代ギリシャの哲学者です。

哲学者といっても、タレスはその草分けで、

いわゆる「自然哲学者」と呼ばれるように

数学とか天文学に優れていたそうなんですよね。

今と違って、パソコンも、計算機も無い、天体観測用の望遠鏡だって無い時代、

見事に日蝕を言い当てたのは、すごいの一言!

タレス先生、カッケー!

こんなところでも、古代ギリシャの文明の進歩ぶりがよく分かりますよね!!

タレス先生がもし現代の日本にタイムスリップしてきたら、

今日の部分日食も言い当てることができたのかな〜??

*ちょっと『オリンピア・キュクロス』に影響されて想像しちゃったね!

『オリンピア・キュクロス』第2巻発売だよ〜!

次回12月の部分日食も楽しみだな!

というわけで

本日2019年1月6日は、

日本でも部分日蝕が観測されましたね!

というニュースにちなみ、

古代ギリシャのタレスが日蝕を見事に言い当てた!

というエピソードをご紹介しました!

古代から、人間たちは、太陽が欠けていく日蝕に神秘的な力を感じいたんですね〜

忙しい現代ですけど、こういうニュースは、私たちが宇宙の一員だって思い出させてくれますね!

こういう時はしばし、パソコンやスマホから目を離して、雄大な宇宙を眺めてみたい!と思いますもんね

次回の部分日食は、

2019年12月26日午後

だそうで、次回もぜひ、神秘的な天体ショーを楽しみたいですね〜!!



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