
古代世界の歴史を塗り変えた軍事の天才・アレクサンドロス大王
その書記官エウメネスが主人公のマンガ
岩明均作『ヒストリエ』
やっと!ようやっと!
最新12巻が発売されることになりました!
前の11巻が出てからおよそ5年ぶり!
ファンが待ち望んでいた最新刊、早く読みたくて発売が待ち遠しいですね!
『ヒストリエ』第12巻ついに発売へ!5年ぶりに6月21日発売予定!
ということで、
ようやっと続きが読める!!
古代の歴史を塗り変えた軍事の天才・アレクサンドロス大王
その書記官エウメネスが主人公のマンガ
岩明均作『ヒストリエ』
最新12巻が発売されることになりました!
2024年6月21日発売予定!
前の11巻が出たのが2019年の7月ですから、およそ5年ぶりの最新刊発売です!
これは待ち望んでいたファンたちにとっては嬉し泣きの事態!
一時は、もうこのマンガは中断されたままになってしまうのかな・・・
と、続刊が出る日はもう来ないのでは?と思ったこともありましたが、
5年ぶりにようやっと出てくれます!
この新刊の発売はなんとニュース記事にもなるくらい、
多くの読者が待ち望んでいたのですよね!
早く6月になって新刊を読みたいですね!
『ヒストリエ』これまでのお話を読み返しながら待とう!
ということで、いよいよついに、
岩明均作『ヒストリエ』最新12巻が発売!
なのですが、
さすがに前の11巻を読んでから、5年も経っていると、忘れますよね・・・
そこで、前巻11巻の内容をざっとここでご紹介します!
この11巻は、その前の10巻で「カイロネイアの戦い」でアレクサンドロス王子が活躍して勝利を収めたその後のお話です。
ここで新しいキャラクター
パウサニアス
という人が登場してくるのですが、
この人は歴史上実在した人物で、
「オレスティスのパウサニアス」と呼ばれていたフィリッポス王の護衛兵
・・・にして、王の愛人だったと言われている人です。
そして、その恋愛関係のもつれから、
フィリッポス王を殺した暗殺者
として知られている人物ですよ!
11巻ではまだこの「オレスティスのパウサニアス」は人物が紹介された程度ですので、
いよいよ12巻からはこの人が中心となってフィリッポス王暗殺へと事態が進んでいくんじゃないと注目です!
このマンガの中での「オレスティスのパウサニアス」は、アレクサンドロス王子と容姿がそっくり!
という新しい設定も仕掛けられているので、
単なる歴史のまま描かれるんじゃなくて、このマンガ独自の新しい物語になりそうで、
今からどんな展開になるのか、続きを読むのが楽しみです!
『ヒストリエ』11巻についての詳しいレビューは、こちらの記事をあわせてどうぞ!
『ヒストリエ』第12巻読むのが待ち遠しいですね!
ということで、
歴史を変えた軍事の天才・アレクサンドロス大王
その書記官エウメネスが主人公のマンガ
岩明均作『ヒストリエ』
やっと!ようやっと!
最新12巻が発売されることになりました!
前の11巻が出てから、長かったですね〜・・・
もうこのまま続きは出ないんじゃないかと思ったこともありましたが、
およそ5年ぶりの新刊!
早く読みたくて発売が待ち遠しいですね!
*このマンガ『ヒストリエ』についての詳しい紹介は、こちらの記事もあわせてどうぞ!