古代ギリシャと現代日本をタイムスリップするマンガ
ヤマザキマリさん作
『オリンピア・キュクロス』
をまさかのクレイアニメ化した
『別冊オリンピア・キュクロス』
今週の放送は、
第18話「哲学者の食卓」
今回は食べ物の話だ!!食いしん坊集まれ〜!
名物料理を作れ!
さて、今回のあらすじは、
デメトリオスとごうつくばりの市長は、またまたエリス市の市長から
「トリトニアでオリンピックをやっても足りないものがある!」
と意地悪を言われています。
何が足りないかというと・・・
おいしい食べ物!!
でも、それもそのはず、
オリジナルの「オリンピア祭」、つまり古代オリンピックとして知られるお祭りでは、
なんと牛を100頭もゼウスに犠牲に捧げて、その肉を参加者に振る舞ったというんですから、小さなトリトニア村で勝てるわけない。
まあでも、牛は本当は村で用意しなくても、参加者の人たちが奉納してくれればそれで済むんだけど、
どっちにしたって「オリンピア祭」ほどのブランドがないと牛が100頭も集まるわけはないのです。
そこでデメトリオスは、自分の村の名物料理を考えるため、
再び1964年の東京にタイムスリップ!
そこで出会った料理はまさかの・・・
カップラーメン!!
ま、まさかデメトリオス、古代ギリシャでインスタントラーメンを作ろうとしているの?!
というお話。
う〜ん、それはちょっと無理だと思うぞ・・・
まあでも、アニメだからなんでもアリでいっか?!
「哲学者の食卓」ってなんのこと?
さて、そして今回もちょっとタメになるエンディングテーマ
今回の「哲学者の食卓」って一体何のこと?
と皆んな疑問に思うはずですが、今回の「哲学者」は、どうやらかの偉大なる・・・
アリストテレス!!
このアリストテレス大先生の食卓に上っていた食べ物は、ってことなんですが・・・
それは衝撃のアレ!
え〜、アレ、食べるの?
ってちょっとネタバレを恐れてここで書くのは遠慮してるのですが
(これ書いちゃうと本編を見た時の衝撃が薄れるから)
今までギリシャに行っても、食べたことないぞ!アレ! 当たり前だけど・・・
でも、古代ギリシャの時代のアリストテレス大先生は、食べたのね?!
確かにそこら中にいっぱいいたな、アレ・・・
ん〜、でもちょっと、引いてしまう・・・アレ、食べたんスか・・・先生・・・
気になる方は、本編を見てね!
ちなみに、アリストテレス大先生は、哲学者にして生物学者、博物学者でもあるマルチな才能を誇った方なので、確かに食にも興味はあったことでしょう。
アリストテレス大先生のどれかの本のどこかに、書いてあるのね、きっと・・・
動画配信でも見れますよ!
さて、そんなだいぶメチャクチャな話になってきた、
このゆるーいクレイアニメーション
『別冊オリンピア・キュクロス』
現在テレビ放送中ですが、
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各回たった5分のミニアニメなので、すぐに追いつけますよ!
デメトリオスたちのオリンピックは!?
ということで本日は、
古代ギリシャと現代日本をタイムスリップする異色のマンガ
ヤマザキマリさん作
『オリンピア・キュクロス』
をまさかのクレイアニメ化してしまったという
『別冊オリンピア・キュクロス』
第18話「哲学者の食卓」
の食べ物のお話についてご紹介しました!
このゆるゆるのアニメも早くも18話目ですか、もうちょっと放送は続くみたい。
多分ですけど、デメトリオスの村トリトニアでオリンピックを開催するまでを描くのかな?
え〜、でも!!
あんな村で本当にオリンピックができるのか・・・?
ま、そこらへんは乞うご期待!
ここのところ、こっちのアニメは原作マンガと全然違った話になってきちゃってるので、
これからどんな話になるのかは、自分もサッパリ分かりません!
ていうか、これ「原作マンガ」と言えるのか?くらい関係なくなってきてますが、まあゆるーく見逃しましょう!
*原作の『オリンピア・キュクロス』は、現在第4巻まで発売中!アニメとは全然違うけど、こちらも面白いですよ!
*この記事に興味を持った方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!