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イレーネの推しマンガ

21巻発売!『ゴールデンカムイ』北の旅は続く!

どうも! イレーネです!

ずっとハマって読んでる明治時代の北海道が舞台のマンガ

『ゴールデンカムイ』

最新21巻が発売ですよ!

「不死身の杉元」たちの北への旅は続く!

21巻まで来ても、まだ先の展開が読めないこのマンガ!

一体杉元たちはどうなる?!

『ゴールデンカムイ』の旅も21巻まで!

ということで、

本日2020年3月19日(木)ついに発売!!

『ゴールデンカムイ』最新21巻!!

マタギの谷垣の表紙が目印です!

っていうか、いつからか谷垣はガチムチのプロレスラーみたいなキャラクターになったんだろうか・・・

ま、それはさておき、21巻発売です!

今回も書籍版と電子版同時発売で、このコロナのご時世には電子版はありがたいですよね!自宅でポチッとすぐ読めるので!

コロナを機にこれからはもっと電子版が優勢になっていくんだろうな〜

これまでの20巻までの内容では、「不死身の杉元」はアイヌの少女アシリパさんと再会し、今はまだ樺太を旅しているところ!

明治期のまだ日本の領土だった樺太の様子など、知らなかったこともたくさんで面白い!

最新21巻では杉元たち一行はどこにいくのか?

今から読むのが楽しみです!

日本の領土だった樺太

このところ、北海道から飛び出て樺太まで北進していっている

『ゴールデンカムイ』

歴史で習ったことがあるとはいえ、明治時代には日本の領土だった樺太ってどんなところなのか?

そして「樺太アイヌ」ってどんな人たちだったのか、歴史好きにもたまらない内容になっていますよね!

今は樺太はロシア領となっています。

こんな感じで、北海道の目と鼻の先ですが・・・

この樺太が、「不死身の杉元」たちの時代では、

北半分はロシア、そして南側は日本領と別れていたんですね〜

そして、南側は当然、地名も日本で、日本の人たち、そして古くからこの土地に住んでいた「樺太アイヌ」の人たちが住んでいる。

今からはちょっと想像もつかない気もしますが、考えてみれば昔から北海道は北の玄関口で、ロシアと国境を接していたのですね〜

この明治期の樺太は、多民族多文化の地域にもなっていて、

今考えてみるととっても先進的な地域だったのかもしれない!

第二次大戦後は南側もロシアが支配下に置いてしまって、日本は追い出されてしまって、今も故郷に帰れない方達がいるという、複雑な歴史を知る上でも、すご〜く貴重なマンガ!

ぜひ多くの方に読んで欲しいですね!

今後のストーリーが気になる・・・

ま、そういう訳で今杉元たちは樺太を旅しているのですが、

このところストーリーに激動が多すぎて、

全く先読みができなくて困ってます

これから先一体どうなるのか??

そこらの3流映画くらいだったら完全に先読みできるんだけど、このマンガは全然無理!!

樺太まで来て、今後どうなるのか?!

登場人物もこれだけ膨らんできて、それぞれが物語もあって、

それを全部繋げて動かしているんだから、この作者の野田サトルさんは本当にすごいなあ〜

しかも、毎回本土ではあまり知られていない「北の動物たち」の生態も細かく書かれていて、

このマンガは実はすごい労作!!

「クズリ」 (英語ではウルヴァリン)

って動物がどんな生き物かなんて、このマンガで初めて知りましたよ!

*こんなヤツらしい

しかも、アイヌの民話や習慣なども、細かく調べていて、着物の柄もすごく丁寧に描写されているし、

実は相当すごいことしてるマンガ!!

今とんでもないすごい作品を続きで読ませてもらっているんだなあ〜と実感しますよ!

一体このあと何巻までストーリーが続いていくのか、全く分からないけど、

この先も杉元たちの展開予測不能の旅が終わるまで、楽しみに読ませていただきたいと思います!!

次が待ち遠しい!

ということで本日は、

ずっとハマって読んでる明治時代の北海道が舞台のマンガ

『ゴールデンカムイ』

最新21巻が発売になりましたよ!

というニュースでした!

とにかく先の展開が読めないこのマンガですが、

「不死身の杉元」たちの旅はこれからどうなるのか?!

まだまだ衝撃の展開が待っていそうで、次の出版が待ち遠しい!

まだこの作品を読んだことがない方は、ぜひ一度読んでみてね!

絶対にこの世界観にはまっちゃいます!!

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