どうも! イレーネです。
8月3日(金)の「金曜ロードSHOW」で
映画『オデッセイ』
テレビ地上波初放送ですよ〜!
ギリシャ神話からタイトルを取ったこの映画!
内容も面白いので、ぜひ見てね!
映画『オデッセイ』地上波初見参!
というわけで、
2018年8月3日(金)の「金曜ロードSHOW」では、
リドリー・スコット監督作品
映画『オデッセイ』
テレビ地上波初放送ですよ〜!
面白いので、みんな見てね!
今週の #金曜ロードSHOW !は地上は初放送の「#オデッセイ」です✨仲間とはぐれてしまい、#火星にひとりぼっち になってしまったマークさん😨⚡仲間が助けてくれると信じて😣生き延びるには、イモを作るしかない?!マークさんと仲間たちの感動の物語、ぜひお楽しみに😊🌟 pic.twitter.com/hxeYuKG0xt
— ミアちゃん@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2018年7月31日
それにしても、このテレビ放送の予告は・・・
「イモを作るしかない!」
ってエコーかけて叫ぶ必要あったのかいな??
笑える!
映画を見たことがない人は、「一体なんの映画?」って思うに違いない!
まあ、実際、イモは作るんだけどさ〜
映画の内容としては、まず主人公は、
火星探査チームの一員である
宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)
彼は、地球から遠く離れた火星で科学調査を行っています。
しかし、ある日の事故により、
仲間たちの乗った帰還ロケットに乗り遅れてしまい
火星にたった一人で取り残されることになってしまうのです!
地球ははるか遠くで、助けを呼ぼうにも、救助が来るまで何年もかかります。
彼はたった一人で、残されたわずかな物資で、数年後に救出が来るまで生き延びなくてはいけません。
植物学者でもあるマークは、
船内に残されたわずかな物資から、火星にミニ菜園を作り、酸素と食料を作り出して、
なんとか救助が来る時まで生き延びようと、壮絶な戦いをすることに!
つまり、この映画は
火星に取り残された男性のお話
ですね!
ですから、まあ、イモも作りますけど、そのほかにも火星の壮大な風景とか、想像を絶する環境とか、
た〜くさん見所がありますので、ぜひ見て欲しいです!
特に、遠く離れた星ではぐれてしまったら、自分ならどうやって生き延びよう?!
って、自分の身に置き換えて考えると、マークのすごさに拍手喝采を送りたくなりますよ!!
そして、映画の邦題が『オデッセイ』というギリシャ神話に関連するタイトルなのも、気になるところ!
この『オデッセイ』が、ギリシャ神話の叙事詩『オデュッセイア』に由来する、ということについては、
こちらの記事に詳しく解説してありますので、気になる方はぜひこちらもご覧ください!
火星大接近に合わせての放送ですか?
さて、そういうわけで、
8月3日(金)の「金曜ロードSHOW」では、
リドリー・スコット監督作品
映画『オデッセイ』
テレビ地上波初放送!
でもこれって、このタイミングで放送って・・・
絶対火星の大接近と時期を合わせたよね!?
さすが〜
テレビの視聴率も火星接近と合わせてガツーンと行きたい!というところかしら?
テレビ局の皆さんも、タイミングを見計らってのテレビ放送なんですね!?
昨日の #火星大接近 、とてもきれいに見えましたね❣昨夜番組Pが撮影をリベンジした火星です📹🌟家庭用機材だとこれが限界みたいです🙄みなさんはきれいに撮影できましたか⁉今週の #金ロー は、その #火星にひとりぼっち になってしまったマークさんと仲間との感動の物語「#オデッセイ」です😊 pic.twitter.com/JCvdzbsZgV
— ミアちゃん@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2018年8月1日
まだまだ接近中の火星、赤い星がくっきりはっきり見えましたね!
自分は肉眼でベランダから眺めたので、
いつもより大きいか?
くらいで、実際どれくらい大きいかまでははっきりとは分からなかったんですけど、
望遠鏡で見ることができる方には、かなり大きな姿が見えるようですよ!
【火星大接近】7月31日16時50分に火星は5759万kmの距離まで接近します。ただし、日本ではその時刻に火星はまだ見えません。東京では19時前に南東の空から昇り、真夜中頃に真南の空に見えます。https://t.co/uzCndZHbGN
より詳しい情報はこちらの特集をご覧下さい https://t.co/JHI4kS0JeO #国立天文台 pic.twitter.com/dW7CgZMYB9— 国立天文台 (@prcnaoj) 2018年7月30日
望遠鏡が家にある方は、今こそ引っ張り出して、
美しい火星の姿を観測してくださいね!
それにしても、あんな遠い星に、たった一人で残されたのか、マークは・・・
と、驚きますよ〜
だって、月だって、こんなに大きく見えるのに、実際は遠いじゃないですか!
それが、火星ってこのレベルの大きさで一番大きく見えているんですから、それは遠いですよ〜
地球から一番近い惑星の、金星だって、火星だって、空に見えば、ちっこい点くらいの星。
宇宙の中の地球って、なんだかちっぽけだなあ〜って実感しますよ!
そんなちっぽけな地球に住む、さらにちっぽけな私たち。
火星にたった一人で取り残されたら、生きていけないよ!
ってフツー思うのですが・・・
果たしてマークは無事脱出することができるのか?!
(*この記事は2018年8月2日に書かれたものです。現在放送は終了しています)
火星は戦いの神の星!
さて、そんな
映画『オデッセイ』
舞台は太陽系でお隣さんの惑星・火星なんですが、
ギリシャ神話では、火星は
戦いの神アレス
と関連しています。
ギリシャだけじゃなくて、世界各地で、火星は「戦いの神」と関連づけられていたようですよ。
あの赤い色が、戦争で流れる血を連想させるからかもしれません!
ギリシャ神話の戦いの神「アレス」
は、のちにローマ神話に受け入れられて、
ローマの戦いの神「マルス」
と同一視されます。
ですので、
「火星」は英語で
「マーズ」(Mars)
これはローマ神話の「マルス」の英語読みです!
ですから、現代でも私たちは、あの「火星」を戦いの神の名前で呼んでいるってことですので、
映画を見るときにもそんなことを思い出してもらえると嬉しいです。
火星の環境って、地球と違ってすごく厳しくて、生命体はいないんですよね。
そんなところも、戦いの神らしいかもしれません?!
*ギリシャ神話の戦いの神・アレスについて詳しくは、こちらの記事もご参照ください!
*火星大接近については、こちらの記事もどうぞ!
『オデッセイ』DVD&ブルーレイ、動画配信もあるよ!
というわけで、
8月3日(金)の「金曜ロードSHOW」では、
リドリー・スコット監督作品
映画『オデッセイ』
テレビ地上波初放送!
なのですが、
この日はテレビ見れない、
家にテレビ無い、録画機材無い
あるいはテレビがあっても、放送でCM中断が入るのがイヤ!
という方もご安心を!
DVD&ブルーレイも発売中です!
というか、今ブルーレイってこんな安いの?!ってくらい、お得に買えますよ!
そして、DVD&ブルーレイプレーヤーを持っていない方にも、
動画配信もありますよ! これなら、クリックですぐ見れま〜す。
もう最近自分はすっかり動画配信派! 便利な時代になったもんだ〜
映画『オデッセイ』ぜひ見てね!
というわけで、
15年ぶりに大接近中の火星に合わせて、
2018年8月3日(金)の「金曜ロードSHOW」では、
リドリー・スコット監督作品
映画『オデッセイ』
テレビ地上波初放送!
というお話でした!
この映画、さすがリドリー・スコット作品だけあって、最初から最後まで、ドキドキハラハラで、一瞬も目が離せないこと間違いなし!
金曜の夜は、みんなでテレビにかじりつきましょう〜!!
(*この記事は2018年8月2日に書かれたものです。現在放送は終了しています)