どうも! イレーネです!
いよいよ今週の金曜日・12月15日から
「スターウォーズ」シリーズ最新作
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
が公開です!!
今からドキドキワクワク、早く映画を見たいよ! と意気込んでいるイレーネですが、
どの上映方式で、どの劇場で見る? と考えた結果・・・
やっぱり IMAX でしょう!!
と思い立ったので、本日はその理由について解説するよ!
ついに公開!!「スターウォーズ」最新作!!
もうね、「スターウォーズ」ファンにとっては、
ついにこの日が来たか!
と、しばし遠くを見つめちゃいますよ!
第1作の公開が1977年で、今なお熱狂的な人気を誇る映画シリーズ、
「スターウォーズ」シリーズ最新作
今週の金曜日・12月15日から
ついに公開です!!
いやっほ〜!
と言うより、じ〜ん、と嬉しいよ!
公式サイト: http://starwars.disney.co.jp/
監督: ライアン・ジョンソン
製作: キャスリーン・ケネディ、ラム・バーグマン
製作総指揮: J・J・エイブラムス、トム・カーノウスキー
キャスト:
デイジー・リドリー (レイ)
ジョン・ボヤーガ (フィン)
アダム・ドライバー (カイロ・レン)
オスカー・アイザック (ポー・ダメロン)
マーク・ハミル (ルーク・スカイウォーカー)
原題: Star Wars: The Last Jedi
2017年 アメリカ映画
https://youtu.be/z9zxunCma0g
ギリシャ神話にも通じる英雄叙事詩!
この「スターウォーズ」シリーズが、なぜそんなに好きなのか?
それは全然一言では言い表せないけど・・・小さい時から好きだったし。
でも、この映画シリーズに、ギリシャ好きなイレーネがハマる理由としては、
この「スターウォーズ」の原案をジョージ・ルーカスが練り上げた時に、
ギリシャ神話や世界各地の神話に見られる「英雄神話」に基づいて作られた、
というのは絶対大きな原因の一つだと思います。
これはこのブログでも何度か紹介してきましたが、
神話学者ジョーゼフ・キャンベルのベストセラー
『千の顔をもつ英雄』
この中で、ジョーゼフ・キャンベルがギリシャ神話を含む世界各地の英雄神話を分析して、
同じ「英雄神話」のパターンに基づいて作られている、と紹介しているんですね。
これを読んだジョージ・ルーカスが興味を持って、この「英雄神話」のパターンにのっとって、
この「スターウォーズ」の原型を作り上げたということです。
だから!
ギリシャ神話の世界が好きな人は、当然この映画を好きになっちゃうんですよ!
だって同じパターンで作られているんだから!
だから自分イレーネがこの「スターウォーズ」が大好きなのは、仕方ないことなんですよ〜
「スターウォーズ」大好き! いえ〜い!
*「英雄神話」と「スターウォーズ」については、こちらの過去記事もご参照ください。
「スターウォーズ/フォースの覚醒」の続きだよ!
さて、この最新作
は、一体どんなお話なのか?
については、ネタバレが世界中で厳し〜〜〜く禁止されているから不明なんですけど、
一つはっきりしていることは、
この映画のストーリーは前作の
『スターウォーズ/フォースの覚醒』
の続きだということです!!
って当たり前?!
だって、3部作ですからね、この「最後のジェダイ」が2作目だから、
2年後には3作目の完結編やりますよ〜
というわけで、
前作の「フォースの覚醒」の最後では、主人公のレイが、長い間行方が分からなくなっていた
ルーク・スカイウォーカーに会いに行くシーンで終わっていましたので、
今作では、そこからお話がスタートする! はずです!!
ワクワク〜!
この『スターウォーズ/フォースの覚醒』は、
映画の公開に合わせて12月15日(金)に、
TBS系列の「金曜ロードSHOW」で地上波初放送になりますよ!!
これは新作を見る前に、絶対見ておきたいですね〜!
*この「フォースの覚醒」のラスト&「最後のジェダイ」のスタートのロケ地は、アイルランドの「スケリッグ・マイケル島!」
女性版「英雄叙事詩」に大注目!!
そして、前作の
『スターウォーズ/フォースの覚醒』
に続いて、今回の
では、主人公はシリーズ初の女性・レイ (デイジー・リドリー)です!
これは、新しい時代の神話だよなあ〜、としみじみ思うのですが、
ギリシャ神話の時代では、女性が英雄になる「英雄神話」はなかったんですから!!
それはまあ、仕方ないところもあります。
というのも、古代ギリシャでは、戦場に行って戦うのは男性。
特別な例としては、女戦士の部族「アマゾン族」もギリシャ神話では語られましたが、
やっぱり女性の戦士が生まれて、厳しい訓練を受けて、真の英雄になる、というストーリーは、成立してなかったんですよね!
基本的にはこういうのは、男性のものだったわけです。
*そこらへんについては、以下の過去記事をご参照くださいね〜
そんな古代の神話に基づいて作られているとはいえ、
この「スターウォーズ」は20世紀に生まれて、21世紀まで作られ続けてきた神話。
やっぱり現代らしい視点が必要になってくるんですよね!
というわけで、『スターウォーズ/最後のジェダイ』では、
主人公レイが、ルーク・スカイウォーカーの元でジェダイの修行に励む、
という部分がストーリーの核になってきそう!!
ついに女性であるレイが、真のジェダイの騎士に、英雄になるのでは?!
そこは、絶対見逃せないポイントですね〜〜
これぞまさに、「現代の神話」です!
個人的には、レイよ、立派なジェダイの騎士になれ〜!!
と思うのですが、さて、「衝撃の」ストーリーはいかに?!
https://youtu.be/9428Q-QMsCc
*「スターウォーズ」シリーズ・スピンオフ『ローグワン』でも、やはり女性が主役に抜擢されています!
*ギリシャ神話の女戦士「アマゾン族」については、以下の過去記事もどうぞ!
「レイア姫」キャリー・フィッシャーさんの遺作に
そして、この映画がどうしても見逃せない理由としては、
昨年急死した、「レイア姫」キャリー・フィッシャーさんの遺作である、ということも外せません!
まさかそんなに早く、「レイア姫」とのお別れがくるとは・・・
「レイア姫」を演じたキャリー・フィッシャーさんは、
全く新しい女性像を演じて、世界中で人気となりました。
「レイア姫」はか弱くて、男性に守ってもらうプリンセスとは真逆で、
強くて、銃を持って先頭に立ち、男性たちを率いて勇敢に戦う女性で、
美しくて賢くて気品にあふれ、男性だけではなく女性たちの憧れとなりました。
新時代の女性像を演じて、誰からも愛された、新時代のアイコンでした。
「レイア姫」の活躍から、ハリウッド映画の女性像も変わってきて、今や「ワンダーウーマン」ですよ!
時代は確実に変わってきて、これからも変わり続けていくに違いありません!
その先駆者「レイア姫」ことキャリー・フィッシャーさん、
永遠にフォースとともにあらんことを・・・
この映画「最後のジェダイ」で、レイア姫の最後の勇姿を見逃すな!!
*このトリビュート映像を見ると、涙が出そうになりますよ・・・
*レイア姫追悼
「最後のジェダイ」やはり IMAX版を見るべきなんじゃないかと
そんな見どころ満載の新作映画
これを見るには一体、映画館はどこで、どの上映方式でみれば、一番満足できるのか??
は現在の自分の最大のテーマ!
どうせなら、最高の映像を楽しみたいわけですよ!
・・・と考えた結果、やっぱり今の自分のイチオシは、
IMAX上映 だ!!
IMAXだと、上映料金もだいたい500円くらい高いから、この年末のフトコロには正直厳しいんだけどね〜
通常より「約26%増」の大画面ですよ!!
劇場のスクリーンって、もちろん家庭のテレビなんかじゃ比じゃないくらいでっかいんですが、
IMAX上映はそこから「約26%増」のでっかい画面で見ることができるんですよ!!
やっぱりね、でっかいスクリーンはそれだけで大迫力ですよ!
だから、やっぱり映画館で上映を見るんだから、IMAXの大きな画面がいいなあ〜
って、どうしても思っちゃいますね!!
もちろん、今回の「最後のジェダイ」のような大作映画は、
通常の 2D に合わせて、3D, 4D(4DX/ MX4D)、など、各種の上映方式が揃っています。
今人気は、3Dを超えた体感型上映 4D(4DX/ MX4D) だとは思うんですけど、
自分は断然、IMAX を押したいですねえ〜
なぜって今回の「最後のジェダイ」は、なんと
上映時間が 152分!
2時間32分!!
たっぷり見られて嬉しい・・・
ってのもあるけど、その間ずっと、座席が揺れてる 4D(4DX/ MX4D)方式に、耐えられるか?!
飲み物も飲めないよ〜、座席が揺れるから!
これはきついと思うぞ!
*その他、なぜ 4D(4DX/ MX4D) を押さないか、については、以下の過去記事をご参照ください〜
それに、IMAXの巨大スクリーンで見ると、映画の迫力も違うと思うんですよね!
とにかく、天井までびっしり、画面で埋め尽くされますから。
以下のIMAX版の予告編も、参考にしてみてくださいね! 画面比が、大きいんですよね〜
*監督も出演者も、IMAXの巨大スクリーンを絶賛!!
IMAX に映画の未来はある?!
ということで、自分は最近、もっぱら IMAX上映のファンとなっております!
これまで見たIMAX上映で、とにかくケタ違いにすごかったのが
『ダンケルク』!!
これは本当に、文字どおり衝撃の映像体験でした〜
3D, 4D 以上に、ものすごい臨場感を体験させてくれた映画です。
この映画で、 IMAX の可能性を見せつけられたというか。
クリストファー・ノーラン監督は、3Dも撮らない、今でもフィルムで撮影する、というこだわりが強い人で、
この『ダンケルク』も 全編IMAX専用カメラ&フィルムで撮影したという徹底ぶりでしたが、
その効果はすごかったなあ〜
クリストファー・ノーラン監督のようなトップ・ランナーが、
最新技術としての IMAX をこれからさらに底上げしてくるんじゃないかと思うと、
今後の映画の撮影&上映は、 IMAX が優勢になってくるんじゃないかとさえ思います。
一度『ダンケルク』のIMAX上映を体験した方ならわかると思うんですが、
IMAX上映だと、体感的にものすご〜く画面を近くに感じるんですね。
だから、3D上映だと、遠近がついて映像が飛び出してくる効果があるんですが、
IMAX上映だとスクリーン全体が目の前に迫ってくる感じです。
だから、わざわざ3Dで遠近つける必要もないくらい。
まあでも、最近のIMAX上映は、IMAX-3D が主流になっているから、結局3Dはついてきたりするんですけど、
IMAX上映の力をフルに活用できれば、3Dじゃなくても十分太刀打ちできると思いました。
ノーラン監督みたいに、IMAX用フィルムで、IMAX用カメラで撮って、IMAX上映する、っていうのが、
おそらく現行方式で最高の映像体験になるんじゃないかな。
実際、『ワンダーウーマン』もIMAX-3Dで見ましたが、この作品はもともとIMAX上映用に撮影していないので、
『ダンケルク』ほどのものすごい迫力までは、出せていなかったなあ、と思っちゃうんですよね〜。
それでも、巨大スクリーンで展開された戦闘シーンは大迫力!!
でしたから、『ダンケルク』ほどのフルIMAX映画じゃなくても、十分すごい迫力を出せることは証明されました!
やっぱり、IMAXは、これからの映画の未来が詰まってる!! って思っちゃうので、
この期待の新作『最後のジェダイ』も、IMAX上映で目撃した〜〜い!!
そして、これをオススメします!!
*『ワンダーウーマン』 IMAX-3D鑑賞については、以下の過去記事もどうぞ!
どこでIMAXで見れるの??
そうなってくると〜!
じゃあ一体どこでIMAXで見れるの??
ってところが気になってくると思いますが、
実はIMAX上映で見ることができる映画館は、全国でも数少ない・・・
の公式サイトhttp://starwars.disney.co.jp/では、
IMAX入場者プレゼントのお知らせをしていますが!
そのプレゼントをもらえる劇場っていうのが、要するにIMAXで見ることができる劇場ですね!!
配布劇場は29劇場・・・って少ない!!
全国でも29劇場か〜・・・
IMAXが普及するのは、まだまだこれからかもしれませんね!
以下、その29劇場のリストつけておきます
【北海道・東北地区】
【関東地区】
横浜ブルク13
【中部地区】
【近畿地区】
【中国・四国地方】
【九州地区】
全国でこうして並べてみても、IMAX上映している映画館って、これしかないのか・・・
ってちょっとがっくりする感じもするんですが、やっぱりIMAXはこれからの技術だとも思うので、ここまで増えてきただけでもありがたい!
ぜひ、『最後のジェダイ』も、IMAXの迫力の大スクリーンで、楽しんでみてくださいね!
『最後のジェダイ』もIMAXがオススメです!
というわけで、
いよいよ今週の金曜日・12月15日から公開となる
「スターウォーズ」シリーズ最新作
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
どの劇場で見ようかな? と迷っている方がいたら、
ぜひ一度IMAXの巨大スクリーンで見てみることをオススメしますよ〜
考えられる限りの大画面で、たっぷりと、ジェダイの戦いを目撃してくださいね!
あ〜、今から見るのが楽しみでしょうがない!!
*それまでは予告編で想像をふくらませよう〜!
追記:映画「最後のジェダイ」興行収入トップスタート!
いよいよ公開が始まりました、
「スターウォーズ」シリーズ最新作
『スターウォーズ/最後のジェダイ』!!
全世界で公開週の週末の興行収入がケタ外れの数字を叩き出している!
と話題ですよ〜
もちろん日本でもトップのロケットスタートです!
追記:「最後のジェダイ」IMAXで見てきました!
さっそく
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
IMAX 2D で鑑賞してきました!!
やっぱり迫力が違いますよ〜大画面は!
3Dじゃなくても十分近くで遠近もついて見れるので、3Dメガネをかけなくて済んで嬉しいくらい!
やっぱり「最後のジェダイ」を見るなら、まずはIMAX 2D がオススメです!!
追記:「最後のジェダイ」限定版パンフレットも買いました!
どうしてこんなにも魅力的に感じるんでしょうね〜
「限定」
って響き・・・
『スターウォーズ/最後のジェダイ』も、限定版パンフレット発売してました!
『#スターウォーズ/#フォースの覚醒』の公開を記念し、12月15日より上映劇場にて通常のパンフレットに加えて限定版パンフレットを販売!
詳しくはこちら→https://t.co/ChcR0aW3Mn*数に限りがございますので、限定版はお早目にご購入されることをお勧めします。 pic.twitter.com/epmdc6yH7D
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) 2017年12月15日
買いましたよ! 当然!!
とにかく、ジャケットのかっこよさがサイコー!
印刷もキレイだし、満足〜
毎日眺めてます、いヒヒ・・・
追記:公開2週目も興行成績は絶好調!
『スターウォーズ/最後のジェダイ』も公開2週目に突入しましたが(12/25現在)
興行成績はさらに伸びを見せていて、このお正月には独走状態なんじゃないかと。
現在日本で興行収入累計32億って、普通の映画なら最終成績でこれなら「大ヒット!」って言われるはずだよね?!
「現代の神話」の無双ぶり!
これからお正月休みが本格的に始まりますから、いったいどこまで行くんでしょう??
注目です!!
追記:興行収入は1000億円を突破!
さて、このお正月休みの注目の映画
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
全世界で大ヒットを続けています!
公開3週目にして、全世界で興行収入10億ドルを突破!
ざっくり日本円に換算して、1000億円突破した!と話題になっていますよ〜
このお正月休みは、『最後のジェダイ』の一人勝ちだな!
今は4DX, MX4D で、ダークサイド側の視点で構成された、
「ダークサイド・バージョン」が公開になっています!
カイロ・レンたちダークサイドの側から見るとどうなるのか、気になってまた劇場に足を運ぶ方も多いんじゃないでしょうか?
『最後のジェダイ』の快進撃は当分続きそうですね!
興行収入の新記録を樹立することができるのか?
楽しみですね!
追記:4DX、MX4D で「ダークサイド・バージョン」公開だよ!
さて、基本的には IMAX 派の自分ですが、
今回
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
では、異例なことなんですけど、
4DX, MX4D の上映方式では、2018年1月5日(金)から、新たに
「ダークサイド・バージョン」が公開になっています!
一つの映画に二つの上映バージョンなんて、斬新!
これはちょっと気になっちゃいますね〜・・・
4DX, MX4D の上映は、基本的には新しい映画が公開されたらすぐ終わっちゃうので、
気になる方は早めに劇場で体験してみてはいかがでしょう??
追記:『最後のジェダイ』の勢いに陰りが?!
さて、日本で大ヒット中の
「スターウォーズ」シリーズ最新作
『スターウォーズ/最後のジェダイ』
公開5週目に入り、国内興行収入ランキングではトップを独走中です!
しかし・・・さすがに公開一ヶ月を経過して、この勢いにも陰りが見えてきたようですよ。
アメリカ本国ではすでにランキング首位を明け渡していて、
中国では深刻な興行の不振が伝えられています。
日本でも、そろそろこの余波がきそうな予感。
ということはですよ、IMAX, 4DX, MX4D と言った、特別興行はそろそろ終わりなのでは?!
もともとこれらの特別上映はシアター数が少ないですから、新しい映画が出るとすぐにそちらに上映シアターを譲ることが多いので、上映期間は基本的に短いのですよね。
それでも、ここまで上映を続けてきたのですから、かなりのロングラン!
1月いっぱいは続けてくれるんじゃないかな?とは思うのですが、でもそろそろ終わってきても不思議じゃない!
IMAX, 4DX, MX4Dで見たいな〜と思いながらもまだ見ていない方は、
できるだけ早めに劇場でみることをオススメしますよ!
こういう特別上映は映画館でしか絶対見れないし、上映が終わっちゃうともう2度と見られませんからね!
見たい方は、劇場に急ごう〜!
*この記事が気になった方は、こちらもどうぞ!
https://irenekitakami.com/2017/12/08/%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%896%EF%BC%8F%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84%E3%80%8D/