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映画「ダンケルク」いよいよ本日公開!!

ヤー! イレーネです。

いよいよ話題の映画

「ダンケルク」

が本日9月9日(土)公開になりました!!

うわ〜!! 自分としては、今年最大のハイライトの映画!

いよいよ公開〜

みんな、この映画は、映画館で見なくちゃダメなやつです!

映画館でみよう〜

映画館で見なくちゃダメな映画「ダンケルク」!

いよいよ待ちに待った公開です!

クリストファー・ノーラン監督の最新作映画

ダンケルク」!!

この映画が IMAX 上映のために、IMAX カメラを駆使して撮影された作品、

というのは、すでに以前の記事で力説したのですが

*「ダンケルク」と IMAX について詳しくはこちらの過去記事をご覧ください!

映画「ダンケルク」IMAXで見なくてどーするの?!

とにかく、この映画でクリストファー・ノーラン監督の目指したところは、

戦場のヴァーチャル・リアリティー!!

ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍に、

空から・海から・陸から、ナチス・ドイツ軍が迫り来る

その恐怖、緊迫感、希望、絶望を、見ている人たちに「体感」させる

というところなので、

いつもは哲学的なまでに練り上げられた脚本を使って、2時間越えの長丁場映画を作っていた監督が、

なんと上映時間がたったの 106分!!

って、これは他の映画監督なら短くはないんだけど、

クリストファー・ノーラン監督としては異例に短い!!

そして脚本も異例に短いらしく、セリフよりは、迫真の映像で観客の前に「戦場」を作り出す!!

という趣旨の映画になっているわけです。

だから、これは、これだけは、「映画館で見なくちゃダメ!!」 な映画。

しかも、できたら「IMAX 上映の映画館で見なくちゃダメ!!」な映画!

だから、みんな、「ダンケルク」は映画館で見よう〜〜

自分もできたら公開初日に行きたかったな! この週末用事が入っちゃってたのが悔やまれる!

でも絶対いくよ! IMAX 上映!!

本物のクリストファー・ノーラン監督のファンの方は、IMAX フィルム上映の映画館を求めて海外まで行くらしいけどね!

自分はそこまでの資金力はないのでうらやましい!!

でも、それだけのことをしたい、という映画なのはよく分かるな!

予告編でその衝撃をチラ見しよう!

というわけで、映画館で、IMAX で、本編映像を見るのを心待ちにしている私ですが、

本編を見るまでは、公開されている予告編等の映像でガマンガマン・・・

でも、この映画の予告編はすご〜くよくできていて、

見ているだけでこちらまで緊張してくるなあ。

予告編がダメすぎて本編を見てびっくり、というパターンもある中、よくできました!

*予告編がダメすぎた例:「ワンダーウーマン」

映画「ワンダーウーマン」予告よりも面白い5つのポイント!

ってわけで、まだ映画を見てない、

あるいはまだ映画を映画館に見に行くか迷ってる、

って方のために、「ダンケルク」予告編を特集します!

これを見ると、絶対、見に行きたくなるよう〜

*まず、こちらは「本予告」! 公式サイトのトップで流れるやつね。音楽もまた、ドキドキさせる・・・

*「本予告」の2パターン目。時計の音がドキドキさせる・・・空爆のシーンでは心臓が痛かった・・・心臓発作で死ぬよ・・・? 

*「本予告」の3パターン目。こちらは、ダンケルクに追い詰められた若き兵士の視点。もしこれが自分だったら?

そして、この映画で監督が力を入れている IMAX 映像が分かる予告編はこちら。

IMAX カメラでの撮影風景は、すごく面白い!!

そして、本当は70ミリフィルムで撮影されているんだよ、ってことなんですが、

残念ながら日本ではフィルム上映できる劇場がない!! くう〜・・・

でも、この映像体験は他にない!

ヴァーチャル・リアリティーを体験できる、映像の視点を自分で変えられる予告編

自分がスピットファイアのコックピットにいるような感覚・・・

こんな予告編を見て、この映画見たくない、って言う人がいるだろうか???

もう、予告編見ただけで、心臓はバクバク。

これは劇場で本編を体験しなくっちゃ!

「戦場」を体験して、平和を思う・・・

というわけで、この映画「ダンケルク」は、

見ている観客に究極の戦場体験をさせることを意図して作られたもの。

これは演じている俳優さんたちも同じだったようで、

できるかぎる実写主義のノーラン監督が、実際に戦闘機を飛ばして、空爆も再現して撮影していたので、

本当に戦場にいるような臨場感を感じて演技は必要じゃなかったくらいだそうです。

*出演俳優たちの座談会での証言

おそらく、劇場でこの映画を見る私たちも、同じような状況に置かれそう。

では、ここまでリアリティーにこだわって作り上げた「戦場」の映像世界に観客を放り込むことで、

監督は何を意図しているんでしょう?

と考えたら、やっぱり、実際の戦場に立つ、に近い体験をすることで、

戦争の真実を体験してもらいたい、ってことだと思うんですよね。

「戦場」と言うと、日常生活を送っていると、どこか遠い世界のことで、戦場で何が起きているのか、わからないところがあります。

それこそ、「戦場」に行ってみたいとわからないですよね。

どんなふうに敵が迫ってきて、自分の命、そして周りの人たちの命が危険にさらされるか・・・

第二次大戦時なんて、その最たるもので、

戦場から離れた人たちは、何が起きてるのか、よくわからなかった、

ひょっとしたら最後まで、よくわからなかった。

でも、いつの間にか、自分の、そして大事な家族の命も危険にさらされていた・・・

そこらへんを浮き彫りにしたのが、「この世界の片隅で」って映画だったと思うんです。

*「この世界の片隅で」については、こちらの過去記事もご参照ください!

映画「この世界の片隅に」戦争と人々の暮らし:日本と古代ギリシャの場合

そんなふうに、よくわからないからこそ、

兵隊さんはカッコイイ 戦争は正義 

みたいに作られたイメージを刷り込まれても、疑わずに信じちゃうことがあったと思うんです。

だから、「平和」ってものを平気で軽く見ちゃう、ということにもなりますよね。

でも、もう21世紀で、私たちは過去の歴史から学ぶことができるし、

もう「分からないから」では済まされない!

そして、すごいのは技術の進歩によって、限りなくリアルに近い戦場を、映像で作り出すことができるようになったので、

ちょっと目を向ければ、戦場の凄惨な様子も知ることができるようになったってことも大きいと思うんです。

それを感じさせてくれたのが、今年公開された

「ハクソーリッジ」もそうでした。

これを見て「戦争かっこいい。俺も戦いたい」って言う人、まずいないんじゃないと思います。

*「ハクソーリッジ」については、こちらの過去記事もご参照ください!

映画『ハクソー・リッジ』戦場ヴァーチャル・リアリティ3つの見るべきポイント

そして、この流れの中で、

今年最大級の戦場バーチャルリアリティーとして公開されるのが

この映画「ダンケルク」!!

もう、絶体絶命!! 死の足音が聞こえてくる・・・

って体験を観客が共有することで、改めて戦争と平和について考える機会になるんじゃないかな〜と思います。

古代ギリシャのアリストパネスが、その作品で「戦争はもうイヤだ!平和が欲しい!」と訴えてから、

もうおよそ2500年の時が流れました。

もうそろそろ、人類は「平和」を真剣に考えた方がいいよ!

そうじゃないと、また大変な目にあうよ!!

って多くの人が映画を見て思うようになるといいな、と願っています。

*アリストパネスの「平和」についての作品は、以下の過去記事をご参照ください!

ギリシャ喜劇「平和」今こそ読みたい傑作3分で早わかり!

ギリシャ喜劇「女の平和」今こそ平和を!3分早わかり解説!

とにかく、まずは、見てみよう!

というわけで、

今イレーネがもっとも見たい映画

「ダンケルク」

本日9月9日(土)から公開です!!

IMAX で撮影された究極の映像体験、皆さんもぜひ、劇場で体感してみてくださいね〜

お家のテレビで見ちゃ〜、もったいないよ〜!

*この記事に興味を持った方は、こちらもどうぞ!

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