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[アカデミー賞2017]『ラ・ラ・ランド』はどこまで制覇できるか?!

2017/02/10

こんにちは、イレーネです!

先日発表されました

2017年 第89回米アカデミー賞 ノミネート!!

今年1番の注目作品は、最多ノミネートで話題となっている

デイミアン・チャゼル監督作品

『ラ・ラ・ランド』

この映画の衣装デザインを担当したのはギリシャ系のメアリー・ゾフレスさんで、

衣装デザイン賞にもノミネートされています!

果たして、『ラ・ラ・ランド』はどこまでオスカーを制覇できるのか? 注目です!

大注目の作品『ラ・ラ・ランド』

映画賞レースの中でも、毎年大きな話題となる米アカデミー賞!

今回の一番の注目作品は、なんと13部門14ノミネートという、最多ノミネートとなった、

『ラ・ラ・ランド』

この14ノミネートというのは、史上最多ノミネートとタイ記録なんだそうです。

14ノミネート全ては以下の通り

・作品賞
・監督賞
・主演男優賞(ライアン・ゴズリング)
・主演女優賞(エマ・ストーン)
・脚本賞
・撮影賞
・編集賞
・美術賞
・衣装デザイン
・録音賞
・音響効果賞
・作曲賞
・主題歌賞(City of Stars、Audition)

と、主要部門含めてズラーリ!!

このうち、「衣装デザイン」賞で、ギリシャ系のメアリー・ゾフレスさんがノミネート!!

この14ノミネートで、ぜ〜んぶオスカーをかっさらっていったら、本当に快挙なんですが、

さて、一体何部門で合計いくつのオスカーを獲得できるのでしょうか?

2月26日(日)に発表となりますので、大注目です!

*主題歌賞にノミネートされた「City of Stars」

映画のストーリー

さて、そんな最多14ノミネートと話題となっている映画

『ラ・ラ・ランド』

とは、一体どんな映画なんでしょう?

公式サイトのあらすじ紹介によると・・・

LA、映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める──。

ということで、女優を目指すミア(エマ・ストーン)と、

ジャズ・ピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)との、ラブストーリー!!

そして注目なのは、そう、なんと「ミュージカル」なんです!!

人気俳優のエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが、歌って、踊って、そして恋をする!

そんなわけで、『ラ・ラ・ランド』は、ハリウッドの古き良き時代を思わせる、

「ミュージカル映画」!!

歌とダンスとストーリーを楽しむ、エンターテイメント作品になっています!!

人気俳優の豪華共演!!

さて、この映画

『ラ・ラ・ランド』

豪華な出演陣も、もちろん見どころ!

女優を目指すミアを演じる主演女優は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気スター

エマ・ストーン!!

『ラ・ラ・ランド』公式サイトより

とにかく、かわいい! そして演技もうまい!

1988年生まれの28歳

映画『アメイジング・スパイダーマン』

アメイジング・スパイダーマン

のヒロイン役で世界的に大人気となり、

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

では、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞助演女優賞にもノミネートされるという、

人気と実力を兼ね備えた女優さんなのです!

そして、日本では映画で有名ですが、実はミュージカルにも多数出演していたということで、

まさにこの役にぴったり!

ブロードウェイ・ミュージカルの経験を
生かしたエマ・ストーン

もう一人の主人公のミア役には、演劇を知り尽くし、ブロードウェイ・ミュージカルにも数多く出演しているエマ・ストーンが選ばれた。プロデューサーたちは、「エマはミュージカルでありながらどんな女性でも共感できる〈ミア〉を見事に演じきった。観客は皆、ミアの夢を自分の夢のように感じてしまうんだ」と褒め称える。さらにチャゼルが付け加える。「彼女のレベルは本当に高い。歌とダンスで感情の波を表現するのがすごく上手いんだ。」『ラ・ラ・ランド』公式サイトより

今回の『ラ・ラ・ランド』では、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされています。

見事獲得できるのでしょうか?!注目です!

そして、相手役のジャズ・ピアニストのセバスチャンを演じるのは、

ライアン・ゴズリング!!

『ラ・ラ・ランド』公式サイトより

1980年カナダ生まれの36歳

映画『きみに読む物語』のヒットで、一躍スターの仲間入りを果たしました。

*Amazonプライム会員なら、いますぐ課金なしで見れま〜す

そして、今年2017年秋公開予定の超話題作

映画『ブレードランナー』の続編

『ブレードランナー 2049』にも主演しています!

まさに、今大注目の俳優さん!!

こんな、人気と実力を兼ね備えた二人が主演の映画、まず面白くないわけがない!!

二人の歌とダンス、早く大画面で見たいなあ〜

衣装デザインはギリシャ系のメアリー・ゾフレスさん!

そして、この映画

『ラ・ラ・ランド』

に彩りを添えるのが、色とりどりのカラフルな衣装たち!!

予告編を見ても、エマ・ストーンなど女優さんたちの来ているカラフルなドレスが目を引きますよね!

この印象的な衣装を担当しているのが、

ギリシャ系衣装デザイナーのメアリー・ゾフレスさん!

ゾフレスさんは、1964年アメリカ・フロリダ生まれのギリシャ系アメリカ人。

本名は マリア・ザフェイロプールー (Maria Zafeiropoulou)

と言います。

もともとはファッション・ブランドで働いていたそうですが、

1989年の映画『7月4日に生まれて』から映画のコスチューム・デザインに関わるようになり、メキメキと頭角をあらわすことになります。

その後は、数多くの映画の衣装を担当し、

2002年の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で英国アカデミー賞ノミネート

2010年の『トゥルー・グリット』で米アカデミー衣裳デザイン賞ノミネート

という実力派!!

そして今回の『ラ・ラ・ランド』でも、コスチューム・デザインを担当。

なんとこの映画、主役の二人だけで、100もの衣装チェンジを行ったというから、驚きです!

主役二人で
合計100回の衣装チェンジ

ミアとセバスチャンだけでも、それぞれ50回は衣装を替えている。衣装担当のメアリー・ゾフレスは、『シェルブールの雨傘』や『バンドワゴン』、『有頂天時代』を研究したが、決して模倣はしていないという。むしろ、形や色調はミアとセブが暮らす世界に入り込むことでインスピレーションを得て「古典的なミュージカルのように全編を色で溢れさせる」ということを目指した。例えばミアがセブと再会しデュエットを踊る黄色のドレスはロマンスの初期段階を象徴するのに少女らしさを意識した。更にミアの服には、クラシカルな魅力も添えられた。彼女のバリスタブラウスは、1940年代のイングリッド・バーグマンの美しいショットを元にしている。また、バーグマンがごく初期のスクリーンテストで着ていたピンク色のホルタードレスと、よく似たドレスも用意された。「サンフェルナンド・ヴァレーの古着屋で見つけた衣装よ。50年も前のものだけど、今着ても素敵ね」とゾフレスが説明する。

 (公式サイトより)

ということで、「全編を色で溢れさせる」というのを意識して衣装デザインを行ったとか。

確かに、色とりどりの衣装たちは、画面の中で大いに目を引きますね!

名画『シェルブールの雨傘』を思い起こさせるところは、確かにあります!

しかし、ミュージカル映画の中では、人物も動いてダンスもするし、

その中で色の配置や調和も考えて衣装を用意するって、相当大変な大仕事だ、と想像つきます。

色彩のセンスも並はずれたものを持っていないと、画面がちぐはぐになってしまいますからね。

音楽と、色と、セットとが全て調和された世界を目指す、っていう、監督の大きなヴィジョンに応えるために、

メアリー・ゾフレスさんの実力が大いに発揮されているのでしょうね。

その労力に報いるように(?)、今回アカデミー賞でも衣装デザイン賞にノミネート!!

個人的には、これだけの色で溢れた衣装の数々を作り上げた力はオスカーに十分値すると思いますよ〜

見事オスカー獲得なるか?!

この映画を見るときには、メアリー・ゾフレスさんのカラフルな衣装にもぜひご注目ください!!

天才デイミアン・チャゼル監督の注目の最新作!!

そして、なんといっても、この映画の一番の注目は、

デビュー作で映画界をあっと言わせた天才、

デイミアン・チャゼル監督が挑む新作ミュージカル!

というところです。

デイミアン・チャゼル監督(Damien Chazelle)は、

1985年生まれの、なんとまだ32歳!!

2014年公開の長編映画第1作となった映画

『セッション』

が公開されるや、そのすごい出来栄えに映画界の話題をかっさらうこととなり、

アカデミー賞でも作品賞、助演男優賞、脚色賞、編集賞、録音賞とノミネート!

(助演男優賞、編集賞、録音賞を受賞)

と、いきなり、映画界の頂点に躍り出てきた新しい才能なのです!

2013年にこの映画を撮影当時はなんとまだ28歳だったらしいですよ! ありえない!!

私もこの映画見ましたけど、この年にノミネートされた作品の中でも、私の中では「作品賞」をあげたいくらいの面白さでした!

もう、画面にかじりつくように全編を一気に見ちゃいましたよ!

そんな天才デイミアン・チャゼル監督の長編第2作目が、この

『ラ・ラ・ランド』!!

前回の『セッション』では、監督本人のオスカー受賞はなかったのですが、今回は作品賞も含めて複数かっさらっていくんじゃないかな?

ああ、早く見たい!

すでにゴールデングローブ賞では圧勝!

この本年度アカデミー賞授賞式の前に、

前哨戦の一つとして注目される「ゴールデングローブ賞」がすでに発表されているのですが、

『ラ・ラ・ランド』は最多7部門でノミネートされ、

全部門で見事受賞し、最多受賞で圧勝の結果となりました!

第74回ゴールデン・グローブ賞『ラ・ラ・ランド』が最多7部門受賞で圧勝

『ラ・ラ・ランド』が受賞したのは、

ミュージカル/コメディ部門 
作品賞 
男優賞(ライアン・ゴズリング)
女優賞(エマ・ストーン)

監督賞(デイミアン・チャゼル)
脚本賞(デイミアン・チャゼル)
作曲賞(ジャスティン・ハーウィッツ)
主題歌(「シティ・オブ・スターズ」)

の7冠です!

これだけの圧勝だと、アカデミー賞もまず、間違い無いだろうなあ。

ただ、アカデミー賞もいつでも前哨戦の通りというわけでも無いので、果たしてどんな結果となるか? 注目ですね。

『ラ・ラ・ランド』をぜひ劇場で!

そんな、今年のアカデミー賞で第注目の作品、

『ラ・ラ・ランド』は2月24日公開です!!

ミュージカル映画ですし、できるだけいい音響で、

そしてメアリー・ゾフレスさんのカラフルな衣装の散りばめられた映像を大画面で楽しむなら、

やっぱり絶対劇場で見たいですよね!!

今なら、前売り券1400円で発売中です!

「ムビチケ」でネットで買えますよ〜!

上映は全国ロードショー!

東京だけでも

TOHOシネマズみゆき座

TOHOシネマズ新宿 IMAX上映あり

TOHOシネマズ日本橋

TOHOシネマズ六本木ヒルズ

TOHOシネマズ渋谷

新宿バルト9

池袋HUMAXシネマズ

楽天地シネマズ錦糸町

TOHOシネマズ西新井

T・ジョイPRINCE品川  IMAX上映あり

T・ジョイSEIBU大泉

MOVIX亀有

109シネマズ木場  IMAX上映あり

109シネマズ二子玉川  IMAX上映あり

ユナイテッド・シネマ豊洲

ユナイテッド・シネマとしまえん  IMAX上映あり

イオンシネマ板橋

吉祥寺オデヲン

TOHOシネマズ 府中

TOHOシネマズ南大沢

イオンシネマ多摩センター

イオンシネマむさし村山

イオンシネマ日の出

立川シネマシティ

MOVIX昭島

と、ズラーリ!!

はっきり言って、どこでも観れる!

私はやっぱり、ミュージカル映画ということで、IMAX上映がいいかなあ、と思ってます。

音響がなんと言ってもいいし、画面が大きい方がダンスシーンも迫力が出そう。

でも、これだけの大規模公開なら、仕事や学校帰りに、ふらっと立ち寄ってみる、という気分次第の楽しみ方もあり!

ぜひ、この大注目のミュージカルを楽しんでみてくださいね!

ぜひ、『ラ・ラ・ランド』を楽しんで!

というわけで、

本年度アカデミー賞最多14ノミネートの話題作

『ラ・ラ・ランド』

かなり期待のミュージカル映画となっています!

本年度アカデミー賞は、2月26日(日)に発表されます!

一気にオスカー大量獲得なるか?

ギリシャ系メアリー・ゾフレスさんもコスチューム・デザインでノミネートされていますので、

オスカーが取れるか、注目!

そしてこのミュージカル映画は、衣装もカラフルで美しいですので、

ぜひ劇場で楽しんでみてくださいね!

2月24日から公開です!!

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