日本にいても大好きなギリシャを楽しむために、ギリシャ旅行、ギリシャ神話、ギリシャ語、ギリシャの歴史、ギリシャの人々について紹介していきます

日本でもギリシャ

ギリシャの政治

ギリシャを揺るがす難民問題・・・

投稿日:




さて、ギリシャでは、

総選挙でチプラス氏率いる与党(SYRIZA)が勝利を収め

いったんは落ち着きを見せていますが・・・

今、連日ニュースで報道されている

中東からの難民問題

ニュースでよく取り上げられているのは、

ドイツに向かう難民たちがハンガリーで足止め、

と言ったところですが、

地中海を挟んで中東シリアとも国境を接する形となるギリシャも、難民問題は深刻です。

こんな記事も↓

広場にあふれる難民=極右政党、島部で躍進-ギリシャ〔深層探訪〕

中東から欧州へ向かう難民の経由地になっているギリシャ。20日の総選挙では与党・急進左派連合(SYRIZA)が勝利し、党を率いるチプラス首相は人道的配慮を重視した難民政策を継続したい意向だ。ただ、選挙では治安悪化に対する国民の危機感を背景に、難民の上陸が続く島部などで移民排斥を掲げる極右政党が支持を拡大。揺れ動く世論を浮き彫りにした。

・・・・・
選挙戦では、入国手続き緩和など難民支援に取り組んだチプラス政権の対応の是非も争点となった。野党は「政府が難民を呼び寄せている」と批判。これに対し、首相は「難民船を沈めろと言うのか」と真っ向から反論した。23日に開かれる欧州連合(EU)緊急首脳会合でも人道的な対応を各国に呼び掛ける考えだ。
 しかし、首相のこうした方針には反発がくすぶる。選挙戦では「軍隊による国境閉鎖」を唱えた極右政党・黄金の夜明けが、レスボス島などの一部地域で1月の前回選挙から得票率を倍近く伸ばし、選挙前の第4党から第3党に浮上。黄金の夜明けのミハロリアコス党首は「悪夢のように押し寄せる不法移民と戦い続ける」と宣言している。

20150926-00000024-jijnb_st-000-2-view

 

 

 

ギリシャ首都中心部のビクトリア広場で座り込むアフガニスタン出身の難民たち=18日、アテネ

 

う〜ん・・・

難民の方達は本当に困っているから、助けてあげたいのは山々なんですが、

ギリシャのような脆弱な経済のところに、

大量の移民の流入があるのは、まさに泣きっ面に蜂

当然ながら、移民に対して、国内で反発する向きもあります

でもね、これはギリシャだけの責任じゃないですから・・・

アメリカとイラク、いや、もっと元を正せば、

第二次大戦、第1次大戦、それよりもっと前からの、

欧米諸国の中東への介入

それが複雑に絡み合って、現状を作り出しているんですから・・・

やっぱり、ギリシャだけに対応を任せていい問題でもないです。

でも結局、難民の対応は周辺国任せだから、ただでさえ不安定なギリシャは、対応に苦慮している状況になっているわけで・・・

今政権が不安定な時に極右が伸びてくるのは、非常に好ましくないですね

移民の方達の安全のためにも、そして周辺国の安定のためにも、

一刻も早く国際社会が団結して解決に当たることを願ってやみません



-ギリシャの政治
-,

Copyright© 日本でもギリシャ , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.