日本にいても大好きなギリシャを楽しむために、ギリシャ旅行、ギリシャ神話、ギリシャ語、ギリシャの歴史、ギリシャの人々について紹介していきます

日本でもギリシャ

プロフィール

ご訪問ありがとうございます。

このブログの管理人

北上イレーネ(きたかみ・いれーね)です。

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あ、どうも、いきなりはだけちゃってすみません。

というか、「ミロのヴィーナス」をアイコンにしちゃっててすみません。

本人は「ミロのヴィーナス」には似ても似つかない、日本生まれの日本人。

ですが、ギリシャという国と文化が大好きです。

これまで実に7回も渡航し、現地の人たちにお世話になり、おいしい料理を楽しみ、豊かな自然と文化を楽しんできました。

そんな私の愛するギリシャは今、経済が危機的状況です。

でも、ギリシャのなが〜〜〜い歴史を考えれば、今の経済危機だけでギリシャのことを判断するのはとてももったいないと思います。

ギリシャは、歴史、文化、自然など、知れば知るほど魅力にあふれた場所です。

このブログを通して、ギリシャの魅力を少しでも多くの日本の皆さんに知ってもらい、経済だけでは語れない、おおらかで楽しいギリシャという国を好きになってもらえれば、この上ない幸せです。

私の愛するギリシャという国について、日々情報を更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、これから簡単に、自分について、なぜギリシャが好きなのかについて、ご紹介していきたいと思います。

よろしければお付き合いください!

名前について

それではまずはじめに、このブログの管理人「北上イレーネ」という名前について。

あ、もちろんペンネームです。私は日本生まれの日本人です。

このペンネームは、私が好きなギリシャの大女優、

イレーネ・パパス


1956年撮影 イレーネ・パパス

から付けました。

私の中の「ギリシャ美人」を代表するような女優さんです。

映画「その男ゾルバ」

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などの名作映画に数多く出演して、国際的にも高い評価を受けました。

この「イレーネ」という名前は、ギリシャ語で「平和」という意味です。

古代ギリシャ語では「エイレーネー」、現代ギリシャ語では「イリーニ」と読みます。

だから本当は、ギリシャでは「イレーネ」と呼ばないのですよね。

しかし、イレーネ・パパス本人が、海外で活動する時にはヨーロッパで広く親しまれている「イレーネ」と読ませていたようです。

(*フランス語圏では「イレーヌ」、英語圏では「アイリーン」となりますが、もとは全て同じ名前です)

そういうわけで、日本でも「イレーネ・パパス」という名前でおなじみになりました。

そこから私もありがたく、「イレーネ」を使わせていただいています。

「平和」という意味の名前も、素敵じゃないですか。

というわけで、平和を愛する「北上イレーネ」です。

よろしくお願いします。

*イレーネ・パパスについて詳しいことは、こちらの過去記事をご参照ください。

イレーネ・パパスはギリシャの国際派女優!

いつからギリシャが好きになったの?

さて、こんなブログを書いていると、

さぞや子供の時からギリシャが大好きだったんでしょう?

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

ただ、テレビや博物館・美術館などで子供の頃に見せられた、

ギリシャ彫刻の優美な姿は、印象に残りやすかったのは確かですね〜。

だって、日本の仏像やエジブトの石像なんかは、超!恐ろしくないですか?

少なくとも、子供の自分にとっては恐ろしかったですね〜

でもそれに比べてギリシャの彫刻や美術品は威圧感が無いというか。

それに、もう今更自分が言う必要もないですが、

「ミロのヴィーナス」って、やっぱり美しいじゃないですか。

どうですか、この立ち姿。

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肌もやわらくて、触ったら弾力がありそうでしょ? 石なのに。

プロポーションもよくて、実は結構、鍛えた腹筋してるんですよ。

若干筋肉の筋ができてる。6つに割れるまではいってないけど。

ジムで鍛えたハリウッドの女優さんみたい。

だから、この時代の女性たちは、結構動いていたんじゃないかな〜。

ルノワールの絵に出てくるでっぷりとした女性たちとは、全く違いますよね。

そして、これはのちに大学生になった時にルーブル美術館で実物を見て感動したことですが、

「ミロのヴィーナス」って後ろ姿も、いい!

この、ちょっとだけお尻チラ見せがいい!

そして、背中も適度に筋肉がついてて、お尻もキュッと上がってるし、スタイルいいなあ〜。

顔がキレイなだけじゃなくて、スタイルも完璧。適度に鍛えた感がまたいい。

これが作られて、2000年以上経ってるけど、

いまだにこれを超える女性像は作られていない

と思ってしまう。

やっぱり、世界の人々から今でも賞賛される「ミロのヴィーナス」は別格ですごい、と。

まあ、自分の子供時代には、ここまでのことは何にも分かっていなかったけど、

それでも自然と「キレイだな」「もっと見たいな」って思うものだったのは覚えてますね。

そういうふうに子供が純粋に「キレイだな」って思えるものって、相当のパワーを秘めているんじゃないかと思います。

それと同じように心に残ったのは、やっぱり同じくルーブル美術館の至宝

「サモトラケのニケ」

これも初めて見た時から心に強い印象を刻みつけられた彫刻の一つです。

だって、この、

「さあ、飛ぶぜ!」

って飛び出して行きそうなこの躍動感、

助走をつけて走ってきたみたいでしょ?

あるいは、ちょうど、空から舞い降りてきたところなのかな?

と、このポーズから、前後の動きまでいろいろ想像できちゃう。

一連の動きの中の、一瞬をとらえた!!

っていう、疾走感が、たまらないです。

鳥の飛び立つ瞬間に似ていますよね

こんなカンジ?

こういう瞬間って、つい注目して見てしまいますよね。

それと同じで、「サモトラケのニケ」には、ついつい目を奪われて見てしまう、強い魅力を感じたのです!

そういうわけで、子供の頃から、こういった名だたる古代ギリシャの彫刻に、惹かれていたのは間違いありません。

でも、その当時はまだ、

「ギリシャ大好き! ギリシャにも家が欲しいぞ!」

とまで入れ込んではいませんでしたよ。

現在の「ギリシャおたく」からは程遠い。

それでも、ギリシャ神話などは、子供時代から触れる機会が多くて、それは面白い読み物として読んでいましたね。

やっぱり神話って、ざっくり言うとファンタジーじゃないですか。

イカロスが人工の翼で空を飛ぶ、とか。

こういうのって、ジュール・ヴェルヌの

「海底二万里」

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とかにも相通じるところがあると思うんですよね。

うん、ジュール・ヴェルヌとギリシャ神話。

それは、ファンタジーと、冒険でしょ!

そんなのが、子供の時、好きでした。

あ、今もか!!

わりと長かったギリシャ無関心時代

そんなふうに、子供時代のイレーネに強烈な印象を残したギリシャですが、

その後、わりと長い間、特にギリシャを特別ともなんとも思わない、

「ギリシャ無関心時代」

に入ります。

特に中高生くらいの間は、全くと言っていいほど、ギリシャに関心はなかったなあ。

今はギリシャの文明とか、ギリシャ神話とか詳しいから、

こういう多感な思春期には、ギリシャ神話と星座のお話とか、星占いとか好きな子だったんでしょ?

と思われがちですが、いや〜、そうでもなかったですね〜

ファンタジーと冒険物は相変わらず好きだったけど、それはもっぱら映画で見る方が好きで、

現実の思春期時代には、超リアリスト!

星占いも血液型占いも信じない!

という可愛げのないタイプでした! アハハ!

特にこの頃は、新しい知識に目を開かれる時でもあるので、

子供時代に知っていたギリシャの神話とか彫刻とか、誰もが知ってるメジャーなものよりは、

この頃になって知識として知り始める、アジアの国々の雑多な文化の方が、なんだか面白い気もしてました。

思春期時代って、わりとオーソドックスというか、権威的なものに反抗したい時期でもあるじゃないですか。

そういう時に古代ギリシャは、「ヨーロッパ文明の源」として、数学とか科学とか文学とかのお手本だったり、

彫刻もどこか完璧すぎて面白みにかけるというか、

「同じクラスの優等生のメガネくん」

みたいな感じで、

それよりは多少出来が悪くても、面白くて意外性のある方が魅力を感じる、ってノリに近いですよね!

この頃の自分にとっては、ギリシャは全部きっちりしすぎてて、どっかつまんない、

どうせなら、もっとアバンギャルドの方が面白いし〜

っていうことで、あんまりギリシャに目が向かなかったのです。ハハハ!

ギリシャ無関心時代に別れを告げる

そして、その後大学に進学しても、相変わらずギリシャ熱とは程遠いカンジでした。

ギリシャみたいなマジメな感じよりは、もっとパンチの効いた、大学でしか知ることのできない文化を知りたいぜ〜って感じですかね。

まだ新しい知識を吸収したい! って欲求の方が強かったんですよね。

でも、文学部に進んで、各地の歴史や文化を知るようになるうちに、当然ギリシャの歴史や文化も触れるようになって、

あれ、ギリシャって、なんだか思ってたのと、ちょっと違う・・・

って思い始めたんです。

というのも、

古代ギリシャって、きっちりした真面目くん、合理的な近代文明の産みの親

ってイメージを持っていたのに、

実際には古代ギリシャの文化って、神様の予言を本気で信じてたり、怪しい予言者が登場したり、

なにやら怪しい秘密の儀式とかやってたりして・・・

なんだか、思ったより、変だったんです

歴史上の偉いはずの人物も、愛人で身を持ち崩したり、同性愛だったり、逃亡して死んじゃったり、

現代日本で生きてる自分にとっては信じられないくらい、いろいろありました!

ギリシャ神話も、子供の頃読んだ子供向けのギリシャ神話より、実際に原文に触れてみると、ず〜〜っとメチャクチャで、理不尽で、残酷ですぐ殺すし、なにかとエロでした!

なんだか衝撃!!

例えて言うなら・・・

ずっと真面目で優等生だと信じていたメガネくんが、

頭はいいんだけど実はかなり破天荒で、自由奔放にメチャクチャなことばっかりしてた!!

ってことを知ってしまったような、衝撃!

そうなると、ガゼン、おもしろ〜い、と思っちゃうわけで、

ここで長かった「ギリシャ無関心時代」に別れを告げることになるわけですね。

そんなわけで、専攻を決めなくちゃいけない、って段階になって、選択肢の一つ、として思っていた古代ギリシャの歴史と文化が、

あれよあれよと自分のテーマになっていっちゃったわけです。

やっぱり、あれだな、ギャップにやられちゃったの!

真面目な優等生が、実は・・・

とか、

手のつけられないヤンキーが実は・・・

ってマンガのネタによくあるあれだよ!!

そう考えると、ちょっと恥ずかしいぞ!!

生身のギリシャの衝撃!!

そして、私イレーネのギリシャ好きを決定付けたのは、

学生時代に初めて出かけたギリシャ旅行でのことでした!

それまで、ギリシャを訪れたことなんてなかったのに、本や授業ですっかり知った気になっていたんですよね。

でも、それまでの知識って、「古代ギリシャ」がメインだったのです。

よく考えてみれば、「現代を生きているギリシャ」って、ほとんど知らなかったんだなあ〜・・・

そんな私が実際に首都アテネに降り立ってみると・・・

なんだこれは?!

と衝撃を受けたのです。

「ヨーロッパ文明の源」

「理性主義のマジメくん」

だと思っていたギリシャは・・・

いきなりケバブの焼かれた肉の匂いに包まれて、

町を歩くギリシャ人のでかい話し声と、バーバーけたたましく道路を走っていく車の群れ(しかもオンボロ)の騒音にかき消されそうな、

まさに喧騒のただ中にありました!!

ここは・・・

中東?!

なんか、そこらじゅうでケバブ食べてるし・・・

*これは後に知るのですが、ギリシャの「ギロピタ」でした!

街中で大音量で流れてくる音楽も、ズンダカいってて中東みたいだし・・・

*このギリシャ音楽のズンダカ好きは今も変わってない・・・

なんだか、街行く女の人たちのキツめのメークも、中東っぽいんだよなあ〜

それでも、やっぱり店の構えとか、街角の風景とかヨーロッパの香りを感じさせて、

食べ物も、中東っぽいのと、ヨーロッパのエッセンスとが混じりあってて、

不思議なベストマッチになってるんですよね〜

なんでしょう?

文明が雑多に入り混じってるんですよ!

まさに、ギリシャは文明の十字路!

古代からギリシャでは、オリエント文明、エジプト文明の影響を受けて、地中海の海上交易の要所として、発展をし・・・

ローマがきて、東ローマ帝国で、十字軍も来て、オスマン=トルコがやってきて・・・

な〜んて、頭では分かっていても、

こうやって現地に来て、嗅覚で、聴覚で、視覚で、その文明のミクスチャーぶりを目の当たりにすると、

まさに百聞は一見に如かず、

すっかりその混沌としたパワーに、いっぺんでやられちゃったのです!

ギリシャ、面白〜〜いい!!

これ以上、面白いところって、地上にないんじゃない?!

しかも、アテネの街中で、ふと上を見上げると、アクロポリスの丘の上の、

パルテノン神殿がど〜〜ん!! と見えます。

うわ〜、こんなに街中から近いんだ! と大興奮。

ケバブ(ギロピタ)片手に、現代のアテネっ子がケータイ片手にベラベラしゃべりながら歩いているすぐ真上には・・・

パルテノン!!

という、

現代と古代、洋の東西がなんの疑問ももたれずに共存中!

なんだ、このギャップ! 取り合わせの妙!

とすっかりギリシャに惚れ直しちゃったんです!

う〜ん、これも「ギャップ萌え」の一つだね!

そして、それは今でも続行中!

だから、今でも自分は、「ギリシャが好きなんです」って言ってくれる方たちには、ぜひ一度現地を訪れてほしいな〜

と思ってて、事あるごとにオススメしてます。

だって、このギャップ感!!

五感をフルに活用してほしい文明の混沌具合!!

一度現地を見てもらわないと、なかなか伝わらないんですよね〜

だから一度でいい、体験してほしいな! と思います!

「日本でもギリシャ」生活満喫中!

というわけで、すっかり立派な

「ギリシャおたく」

に仕上がった私イレーネ。

その後は旅行でギリシャをなんども訪れ、

ヨーロッパに留学して古代ギリシャの歴史と文学を勉強もし、

現在もなお、ギリシャの情報をあさりつつ、ギリシャどっぷりの生活を続けています!

現在はこちらのブログ「日本でもギリシャ」を運営し、

2015年8月のブログ開設以来

総ページビュー数 65万ページビュー超え

月間最高ページビュー数 8万ページビュー超え

(*2017年8月現在)

を達成いたしました!

*追記: 2019年5月には月間12万ページビュー超えを達成!

以後、多少の増減はあるものの、月間10万ページビュー超えを維持しております!

これだけニッチなテーマなのに、多くの方たちに訪れていただいて、心より感謝しています!

今後も、ギリシャの各種情報を、日々発信していきたいと思います。

現在は他媒体での執筆も受けておりますので、お仕事のご依頼もお待ちしております。

その他、質問等がありましたら、

ツイッターアカウント
北上イレーネ
@KitakamiIrene

あてにメッセージ あるいは ダイレクト・メッセージ でコンタクトしていただけます。

また、当ブログはコンタクトページも用意してあります。

また、このブログ「日本でもギリシャ」に興味を持ってくださった方は、

ツイッターでフォローをしていただけると随時更新情報をお届けする事ができます。

ただし念のため、ツイッターにはギリシャと関係のないつぶやきも多数ありますのでご了承ください!

それでは、これからもギリシャと日本の架け橋になるべく日々活動をしていきますので、

今度とも、当ブログ「日本でもギリシャ」をどうぞよろしくお願いいたします。

管理人 北上イレーネ より

追記:Facebookページは閉鎖しました

ご利用いただいていた皆様には申し訳ありませんが、

2018年3月を持ちまして

当サイト「日本でもギリシャ」及び

管理人北上イレーネの個人ページともに、

Facebookのページは閉鎖しました。

Facebookの大規模な個人情報流出事件を重く見て、

#Deletefacebookの動きに賛同しての処置となりました。

ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、よろしくご理解をお願いいたします。

なお、twitter のアカウントは継続いたします。

どうぞ今後とも「日本でもギリシャ」をよろしくお願いいたします。

*Facebookページ閉鎖について詳しくは、以下のエントリーをご覧ください。

[ブログ] Facebookやめました!一つの時代の終わりかな?

 



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